ちょっとした遊び心チェアとしてリビングコーディネートを楽しもう!
リビングを問わず、ちょっとした腰掛け用チェアは利便性に富み、実際に座らなくてもインテリアコーディネートとしての機能も果たします。それがカラフルでポップなデザインであればなおさら!そんな可愛らしいデザインチェアのご紹介です。掲載写真の商品は、エルポのカジュアルファブリックソファで、その可愛らしいデザインと様々なカラー展開が特徴のデザインチェアです。もちろん、リビングチェアとして実用的に使用することも可能ですし、ちょっとしたインテリアグッズとして配置することも可能です。
過去にご紹介いたしましたオシャレな北欧リビングチェアコーデの記事での掲載商品も同様、こぢんまりとしたリビングチェアは、小さいながらもその存在感は抜群で、主張が強くないぶん気軽に座れたり、様々な場所に移動できたりと、気軽に扱えるのが特徴。どうしても高価な雰囲気を醸し出すデザイナーズアイテムですと、お客様も気軽に座れなかったり、自分自身も汚れや劣化が気になって気軽に扱えなかったりしますが、こうしたちょっとしたチェアなら気軽に扱いつつも、デザイン性が高く、デザイナーズ家具としての存在感もアピールできるので、インテリアにはぜひ欲しいアイテムではないでしょうか
関連コーディネート事例
・アート的なデザイナーズチェアのコーデ
・カラフルチェアのキュートなコーデ
求める用途や配置レイアウトによってカラーの組み合わせを考慮する
ちょっと上質な雰囲気を出したい場合には、ハイバックの本革タイプもラインナップ。ご覧の通り、形状としても腰が深く落ちるタイプとなっているため、リラクゼーションチェアとしてもご活用いただけます。
カラフルチェアのキュートなコーデでもご紹介したように、カラーの組み合わせにおいては、全体にと統一感を持たせるなら同系色でまとめるほか、モノトーンの組み合わせや、ビタミンカラーの組み合わせなど、その組み合わせ方次第では様々な表情を見せてくれるのもポイント。フローリングや壁紙の色や部屋全体の雰囲気に合わせて、多様な組み合わせをお試しいただくことができます。
こうしたリビングチェアにおいては、ロータイプのものであれば、それに伴うリビングテーブルもローライプのものにしたり、テレビボードやチェストなど、あらゆる家具においても極力視線が低めに集まるように、コーディネートすることが重要です。
豊富なカラー展開がなされているチェアなどの場合、カラーを引き立たせるぶん、デザインにおいては非常にシンプルに作られているケースが多く、掲載写真のチェアもまた同様です。
チェアの脚にキャスターが付いている点は斬新なアイデアと言えますが、キャスターを使ってチェアを移動する際には、フローリングに傷をつけないよう注意して移動してください。最悪、持ち上げて移動させた方が無難かもしれません。カラーの組み合わせには、多少のシミュレーションは必要かもしれませんが、こうしたチェアがさり気なく置いてあるリビングは非常にハイセンスであり、誰しも「ちょっと座ってみたい」という気持ちが芽生えるはず。そうした注意や注目を集めることがコーデテクニックのひとつでもあります。
※掲載の商品は既に販売終了となっております。
あくまでインテリアコーディネートの参考としてご参照ください。