mahogany マホガニー材のダイニングテーブルコーデで豪華な食卓を

マホガニー材の家具はダイニングコーディネートに合わない?!

インテリアコーディネートにこだわる人のなかで、マホガニー素材を知らないという方は少ないと思いますが、アンティーク家具のなかでも代表的な木製素材となるマホガニーは、チークやウォールナットと並び世界の三大銘木と呼ばれ、古くから家具の材料として用いられてきました。
以前の記事マホガニー家具のアンティークコーデでもご紹介いたしましたが、家具で使用される木材の中でも最高品質を誇るマホガニーは、ウォールナットより柔らかく、また木目が締まっていることで経年による変形などが少ないことから、長寿の製品が多く、クラシック家具やアンティーク家具としてのイメージがありますが、それと同時に英国貴族を想起させる西洋風の彫刻などが随所に施されていたりするため、ダイニングのコーディネートとしては、少々ミスマッチ感が拭えないというのが本音かもしれません。

存在感や派手さを演出しないコーディネートもある!

そんなイメージをガラりと変えるのが、掲載写真のようなマホガニー素材のダイニングテーブルで、優雅なディテールとマホガニーの美しい木目から醸し出される気品が、洗練されたラグジュアリー空間を演出します。チェアとの組み合わせも抜群で、チェアのクッション部分も控えめなデザインであることから、あくまで主役はテーブルであり、その天板の美しさや高級感を感じつつも、派手さはなく、どのようなリビングダイニングでも違和感なく溶け込むフォルムは、何年使い続けても飽きることはないでしょう。

こうした形でさり気なくマホガニーを取り入れるのが大人の演出。高級家具に分類されるマホガニー材の家具ですが、もちろん掲載写真のダイニングテーブルも例外ではありません。マホガニー家具のアンティークコーデの記事でご紹介しているサイドボードやコンソールテーブルと組み合わせることで、部屋全体がクラシックなアンティーク風のコーディネートに早変わり。気分的にも西洋貴族や、給仕係やお手伝いさんなどが出てくるのでは?と勝手な想像もしたくなるような雰囲気が醸成できます。

ただし、マホガニー家具で統一してしまうと、インテリアコーディネートとしては少々まとまりすぎ感は否めませんので、ワンポイントアクセントとなる観葉植物の配置やテーブルコーディネートによって、その点を補うのが無難。派手さやデザイン性を訴求するコーディネートではなく、あくまで機能性重視のシンプルスタイルを前面に打ち出すと、変なチープ感も出ずに洗練されたダイニングコーデになるでしょう。

アンティーク家具に分類されるため他の家具とのコーデが難しい面も?!

もちろん、マホガニー材のダイニングテーブルでも、綺麗な木目をそのまま残した天板のものもあれば、綺麗に塗装されたものもあり、その種類は様々です。今回ご紹介したコーディネートは、あくまで木目基調を残したデザインを中心にご紹介いたしましが、パレス風スタイルと言われる英国クラシックのダイニングテーブルとなると、テーブル自体に多数の彫刻やデザインが施されていることから、他の家具との組み合わせは非常に難しいものになります。

完全に英スタイルのインテリアコーディネートを目指すのであればそれでも良いのですが、それ以外の場合は、過度に装飾や彫刻が入っているものを避け、マホガニー材本来の美しさを体感できる、塗装のされていない商品を選んだ方が無難です。また、極力ダーク系の色味を持ったダイニングテーブルを選ぶと、その後のコーディネートがしやすくなる傾向がありますので、商品を選ぶ際には色味もよく検討するようにしましょう。

※掲載の商品は既に販売終了となっております。
あくまでインテリアコーディネートの参考としてご参照ください。

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