ottoman_material レザー?ファブリック?オットマンの張地は用途で選べ

レザー?ファブリック?オットマンの張地は用途で選べ

ソファのカタログや雑誌のインテリア特集などにも登場するオットマン(Ottoman)。
背もたれのない一人掛け椅子のような形をしており、ソファやパーソナルチェアの前に置き、足を乗せてくつろぐのが一般的な使い方です。

もちろん、足を乗せるだけでなく座ることもできますし、持ち運びが簡単なサイズ感で、トレイを置いてテーブル代わりに使うなど、本来の用途以外にも使える便利な家具のひとつです。

 

張地の素材で選ぶオットマン選びのポイント

ソファと同じように、オットマンの張地には革や布、合成皮革などの種類があります。
今回は、オットマンの使用シーンと張地の素材にフォーカスして、オットマンの選び方を考えてみましょう。

足を乗せるフットスツールとして使う

主に足を乗せてリラックスしたい場合、腰を下ろすソファと同じ程度の固さのオットマンを選ぶと、腰や足に負担をかけることなく使用できます。ソファと同じ素材の張地をチョイスすると、インテリアにもよく馴染みます。高さはロータイプの30cmから50cm程度の高めのものまでありますが、基本的にはソファの座面と同じ程度の高さがいいでしょう。

サイドテーブルや簡易テーブルとして使う

ソファに座りながらお茶を飲んでくつろぐ時や、来客時に軽く食前酒を飲むときなど、オットマンをサイドテーブル代わりにするとおしゃれ感が増します。カップやグラスを直接乗せるには安定感に欠けるので、トレイと合わせて使いましょう。このような使い方の場合、座面が固めのものがおすすめです。張地は、水分をこぼしてもサッとふきとれ、手入れしやすい合成皮革で、厚みがあるものならテーブルとしても使いやすいでしょう。

インテリアのアクセントとして使う

お部屋にインパクトが欲しい、デザイン性をプラスしたいという時には、小ぶりなオットマンが活躍します。張地は革よりファブリック(布)の方が、無地でも柄物でも多種多様な中からイメージにピッタリのものを選ぶことができるでしょう。カバーリングタイプのオットマンを選べば、気分や季節によってほかの色柄と簡単に取り換えることができるので、お部屋のイメージチェンジが手軽に行なえますよ。

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それぞれの張地の特徴やメリットを理解しよう!

本革は触れた時にしっとりした肌触りと光沢があります。布に比べるとクールな雰囲気を持ち、高級な印象を与えるのが特徴です。また耐久性が高く、汚れが付きにくい、汚れやほこりを落としやすい、使い込むほどに深みが増すなどのメリットがあります。

布そのものの素材によって肌触りや見た目が大きく変わってくるので、たくさんの色や柄からお好みを探すことがき、インテリアのコーディネートが楽しくなります。カバーリングタイプで取り外して洗えるものは衛生的でお手入れも簡単ですし、飽きたらカバーだけ新しいものにかけ替えられるのでイメージチェンジがしやすいです。

合成皮革

本革の風合いと布の手軽さを併せ持ったのが合成皮革です。革と比較すると汚れに強くお手入れも簡単。リーズナブルに革の風合いが楽しめるので、汚れを気にせず気軽に使うことができます。カラーも豊富にそろっているのでお部屋や好みに合わせて選ぶ楽しみもあります。

 

形や配色は生活スタイルと用途に合わせよう

レザー?ファブリック?オットマンの張地は用途で選べ2

どんなタイプのオットマンにしようか迷ってしまう方は、オットマンをどのように使たいかで選びましょう。
サイドテーブルやスツールとして使用するあるなら、四角形にこだわらず、円筒形も使い勝手がいいです。
また、ソファが無地ならオットマンに柄物を持ってきてもいいですし、ラタンなどを使用した異素材にしても楽しめると思います。

生活小物を目に触れさせたくない方には、座面の下が収納スペースになっているオットマンがおすすめ。よく読む雑誌や新聞を入れておいてもいいですし、突然の来客で時など周りのものをササッと片付けることができます。

インテリアにこだわりたいという方はお手持ちのソファと一体感を持たせたコーディネートはいかがでしょうか。
オットマンの高さはソファの座面と同じか、少し低めのものをチョイスしましょう。オットマンが高いと見た目の印象が不安定になり、違和感を与えることもあるので気を付けましょう。

居心地のよいリラックスできる雰囲気の部屋にしたい場合は、ソファと同じ色か同系色でまとめるのが定番ですが、インテリア上級者さんなら、ソファとは反対色や明度の違う色味を選んでコントラストを演出するのもありです。

いかがでしたか。足をのせてリラックスするためのオットマンには、さまざまな使い方があります。用途に適した張地を選べば、さらに使い心地もよくなることでしょう。ご自分のライフスタイルに合ったオットマンを手に入れて、快適な空間をぜひ作ってみてください。

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