around ドイツ風コーデで重要視するソファとその周辺家具紹介

このボリューミーなサイズ感もまたドイツデザインの証

これぞドイツソファの真骨頂!と言っても過言ではないくらいのサイズ感が特徴のドイツ・ドライプンクト製のソファは、しっかりとしたデザインの中にクールさを漂わせ、組み合わせを変えることで自分に合わせた理想の空間を作り出すことができます。掲載写真の女性のサイズとソファの大きさを比較していただければ一目瞭然ではありますが、サイズが大きいぶんお部屋の中での存在感が非常に大きいため、仮に人を招いたとしても最初に目に飛び込んでくるのは恐らくこのソファで、ドイツソファの最大の特徴かもしれません。

これだけ大きなソファとなりますと、リビングにそれなりの広さを確保しなければなりませんので、こうしたコーディネートを実行できる方や部屋は多少限られてしまうかもしれませんが、昨今の新築マンションであれば、 LDKの部分だけでも12~18畳ちかい広さがある物件も珍しくないので、それだけの広さがあれば十分配置は可能ですし、その他の家具を配置してインテリアコーディネートを楽しむことも十分可能です。ソファで始めるドイツスタイルコーデのポイントの記事でもご紹介したように、ドイツソファをはじめとするドイツスタイルのインテリアは、家具自体の色使いは単調で、その色の組み合わせは 3~4 色程度に絞ると、非常に洗練されたドイツ風スタイルが仕上がります。

ドイツソファにベストマッチするリビングアイテムとは?!

リビングにおけるコーディネートアイテムを例に挙げるとすると、ソファの中心にローテーブルを配置するか、しない場合はソファ横にこじんまりとしたサイドテーブルなどを配置することで、読書やコーヒータイムなどリラックスした時間を過ごすことができます。このサイズ感があれば、ちょっとした昼寝のつもりも気が付けば熟睡してしまうかもしれません。それくらいの広さはもちろん、座り心地は世界的にみても最高級レベルと言っても過言ではありません。

お部屋のコーディネートを考えるのであれば、床の素材や壁紙、天井の色、照明の色などを考慮したうえで、移動がたいへんな大型家具から落とし込んでいけば、無駄な費用を出費することは避けられるでしょう。ドイツソファをはじめとするドイツ風スタイルは、とにかく色のまとまりが重要です。せっかくの存在感のある高級ソファの雰囲気を壊さないようなコーディネートを心掛けるようにしましょう。

※掲載の商品は既に販売終了となっております。
あくまでインテリアコーディネートの参考としてご参照ください。

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