dreambed 世界の有名ホテルから質の高さを認めらたブランド「ドリームベッド」

世界中で人気あるブランドのベッドを集結

ドリームベッドは、自社名を冠に配したドリームベッドブランドをはじめ、欧米やアジア、日本を含めた世界各地から質の高い商品を集めています。「海外のサイズは日本の様式に合わないのでは?」という心配はご無用。ドリームベッドでは単に海外生産の商品を輸入しているのではなく、業務提携と言うかたちを取って、オリジナルデザインをそのままに、国内の生活や環境に合うように調整し、お求めやすく生産しています。創業の地である広島には4つの自社工場を持っています。

ベッドを選ぶ基準はやはりベッドマットから

ドリームベッドが提携している中でも人気ナンバーワンは、世界の有名ホテルからその質の高さを認められている、「サータ(Serta)」です。映画やドラマでホテルのベッドに飛び込んで気持ちよく跳ねる、そんなイメ ージがこのベッドにはあります。ポケットコイルタイプで、特徴としては背中や腰など、当たる場所によってコイルの強さを変える、ゾーニングという配置を行っています。たとえば、沈みがちになる腰の部分には強度の高いコイルを配置し、体に負担のない姿勢を保てるようになっています。このように寝心地の良さを追求するための工夫が人気の高さにつながるのでしょう。

ドリームベッドのマットもコイルに工夫があり、使う人の好きな寝心地を実現できるように 4 種のコイル配置を用意しています。「ソフト感」「ふんわりソフト感」「ほどよい硬め」「しっかり硬め」があるので、ショールームで実際にベッドに横になり、寝心地を体験してみるのをオススメします。また、個性のあるベッドフレームを揃えていることもドリームベッドの特徴と言えます。和の空間にもよく合う、ロータイプのフレームでヘッドボード部分に LED ライトがついていて本も収納でき、寝る前のひとときに本を読みならベッドで過ごしたいという方にピッタリです。同じ仕様でナイトテーブルなどの周辺家具も用意しているのでコーディネートも迷いません。

戦後すぐの授産事業が始まり

ドリームベッドは 1950 年に広島で創業しました。
原爆の被害を免れた創業者が、戦争で大きな被害を受けて自立できず困っていた人々に仕事を提供していたそうです。仕事は進駐軍からのベッドやマットレスの修理。初めてマットレスを見たときは「こんな針金を入れたものの上で寝ているのか」と驚いたそうです。しかし「これからは日本でもベッドが普及する」と考え、ベッドマットを作り始めました。戦後の混乱の中で困っている人々に仕事を提供し、その中でこれからの時代に先駆けるものを見つける、このことに創業者の心の暖かさと事業に対する勇気を感じる・・・そんなドリームベッドのスタンスが今でも商品づくりに反映されています。

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