toilet 思わず自慢したくなるトイレのインテリアと上級者向けコーディネート

思わず自慢したくなるトイレのインテリアと上級者向けコーディネート1

スペースの問題でアレンジの幅が限られるトイレのコーディネート

インテリアコーディネートにおいて、リビングやダイニング、ベッドルームなどのコーディネートには積極的になれますが、トイレとなると

そもそもトイレにずっといるわけじゃないし・・・

という感覚もあり、積極的にオシャレな空間演出をしてみよう!と思うことは少ないかもしれません。特にトイレは、玄関以上に狭いのが一般的であり、便器本体以外にはなにもない、という住居も多いので、コーディネートの幅が限られてしまうのも事実。

今回は、そんなトイレをオシャレに演出するインテリアコーディネートのワンポイントテクニックをご紹介。もちろん清潔感はそのままに、単にインテリア雑貨などでデコレーションするというだけではなく、

トイレ空間全体を使った上級者向けコーデテクニック

を取り上げていきます。

トイレというと、どちらかと言えば

・トイレットペーパーなどの収納棚が欲しい
・トイレの掃除用ブラシなどの収納スペースが欲しい

といった具合いに、機能性の向上を背景として収納ラックや棚を配置することは多いと思いますが、そうした機能性を損なわずにオシャレなトイレ空間を演出するのは、インテリアコーディネートのなかでも難易度の高い作業と言えます。

今回のトイレコーディネートにおいては、インテリア雑貨の活用はもちろんのこと、

壁紙の変更から照明器具、照明の使い方まで

さまざまなテクニックを駆使して上品なトイレ空間に仕上げていきたいと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

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トイレコーデの基本的はリビングのスタイルに合わせる

思わず自慢したくなるトイレのインテリアと上級者向けコーディネート2

実際にトイレの使用シーンをイメージすると、リビングや自室でくつろいでいた状態から、トイレに入るという動線を辿ることが多いと思いますので、今までいた空間と、

トイレ空間とのスタイルの違いが大きすぎると違和感を覚える傾向

がありますので、ナチュラルなリビングであれば上記イメージ写真のような、木材とグリーンを基調としたコーディネート、モダンスタイルであれば、リビングの配色にもよりますが、ダークな色調でまとめるのが基本的な考え方となります。

多くの場合で便器そのものが白いので、ダークな配色を取り入れれば空間全体がモノトーン調に仕上がり、それだけでオシャレなトイレ空間を演出できます。一方、敢えてリビングなどとのスタイルに合わせない方法もあります。

例えば、

・ナチュラルなリビングに対してトイレはポップスタイル
・リビング全体が濃い目の配色なのに対してトイレ空間は真っ白

といった具合いに、

・前者は安らぎに対して活動的
・後者は配色面でシンメトリクスの関係

相対的なコーディネートを意識すると、ハイセンスなコーディネートして仕上げることができるでしょう。もちろん、配色だけでは物足りなさを感じるかもしれませんので、それぞれのスタイルに合ったインテリア雑貨などで、その物足りなさを補う必要はありますが、トイレ空間においては

雑貨類が多いと衛生的にネガティブ

となりやすいので、特に床面近くに物を増やさないよう心掛けましょう。

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間接照明や壁紙でガラリと雰囲気を変える

思わず自慢したくなるトイレのインテリアと上級者向けコーディネート3

これまでご紹介してきたトイレコーディネートのポイントは、主にコーディネートのテーマのお話となりますが、実際に「オシャレなトイレ空間」を作るにはどのようにすれば良いのでしょうか?そのひとつに挙げられるのが

壁紙を変えて雰囲気をガラリと変えてしまうこと

トイレの壁紙の多くは、白基調の単調なものが多い傾向にありますので、スタイルに合わせた壁紙の変更は、作業自体のハードルこそ高いものの、

得られる効果は非常に大きく

それだけで一気に洗練されたトイレ空間に変化することでしょう。
インテリア雑貨などをあれこれ置く前に、自身で考えるコーディネートテーマに沿った配色や柄の壁紙を、壁の一部分に当ててみてイメージしてみると失敗は避けられます。

続いては、照明器具の変更です。

トイレにおいてはダウンライトなどが多く採用されている傾向にありますが、例えばダウンライトをペンダントライトに変更するなど、

照明自体のテイストを変更する

ことも空間全体のインパクトが大きく効果的です。
照明器具によって取り付け方が異なるかもしれませんが、照明器具の変換アダプターなどが市販されていますので、それほどハードルの高い作業ではありません。

さらには照明器具の追加

という照明演出も効果的で、特にトイレ空間の足元付近を照らす間接照明などは、ムーディーな雰囲気を作るのと共に、トイレに必要な落ち着き感が得られやすくなります。皆さんも「明るすぎるトイレ」をイメージすれば、なんとなくお分かりいただけると思いますが、実際に

落ち着くトイレは照明演出の工夫がなされている

ことが多いので、壁紙と照明のセットでコーディネートすることで、トイレが相乗的に洗練されたオシャレな空間になる、ということを覚えておくと良いでしょう。単にインテリア雑貨を配置するより、手間もコストも掛かるかもしれませんが、そのぶん効果の大きい上級テクニックとなりますので、ぜひトイレの空間演出にチャレンジしてみてください。

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