arc-sofa 上級者向けと言われる円弧ソファのコーデとレイアウト

曲線ソファの大きなメリットは皆と一緒に空間を共有できること!

意外とありそうでないソファ、それがが円弧形のソファです。
極端な扇型という訳ではなく、緩やかな曲線を描いたポップ感の強い個性的なソファですが、実はインテリアコーディネートの中では頻繁に用いられるアイテムのひとつで、そのレイアウトと使い方によっては、リビングに一体感を持たせ、ご家族が効率的に集うこともできる機能性も兼ね備えています。ファミレスなどで円弧の形をしたソファに座ったことがある人も多いかと思いますが、特に真ん中に座る人を中心に、何か一体感を感じたことはありませんでしょうか?円弧の配置に座り、皆の目線が中心に集まることによって、今起きている出来事を皆で一緒に体感できる。これが曲線ソファの醍醐味ではあります。

もちろん、リビングソファとして用いられることが多いので、その円弧の中心に来るのは概ねテレビだったりしますが、皆が曲線に沿ってやや内側に向きつつ、ひとつの出来事や時間を共有することで、ご家族や恋人との距離をさらに近づけることができるのです。円弧のソファや曲線ソファをイメージすると、お部屋のどの場所に置けばいい?とか、曲面の後ろはデッドスペースになるのでは?という疑問が生じます。レイアウトやコーディネートとしては、そうした四隅などに配置せず、リビングの真ん中に配置するのが無難で、場合によってはデッドスペースが生まれてしまう可能性もありますが、ソファであれば背もたれより後ろを通路として確保しておけば、多少のデッドスペースもあまり気にしなくて済みます。

カッコ良さも大事!ただし生活動線を犠牲にしないこと

掲載写真のようなレイアウトが曲面ソファでは一番無難で、お住まいによってはガラス張りのテラス部分などに曲面を採用している場合もありますが、それに合わせてソファを置いてしまうと、そもそもテラスならではの採光性を犠牲にするほか、直射日光による日焼けや変色が早い段階で起こってしまいますので、日当たりのよい窓際などに配置するのは避けた方がよさそうです。また曲線ソファの多くは、イメージ的にもポップ感の強い家具という位置づけとなりますので、その他のリビングテーブルやテレビボードなど、他の家具においてもポップ感のある製品を選ぶと統一感が図れて良いでしょう。多くの家具やソファが直線的なデザインとなっているなか、少々特異な存在かもしれませんが、こういう楽しみ方を覚えるとコーディネートの幅も広がりやすくなります。

曲線であることによるメリットやデメリットに大きな差はなく、通常の直線的なソファと比較しても機能面で劣る部分はほとんどありません。逆に非常にオシャレで可愛らしい空間を作ることができるので、男女年齢問わず、様々な世代のご家族やカップルでお使いいただけます。ただ、北欧ソファのような大型であれば良いのですが、ソファ全体が湾曲していることで、大人が寝ころぶには少々心もとない側面もあります。

ソファで寝るのが目的ではないともいますが、居心地の良いソファほど眠気に襲われやすいというと傾向もありますので、その点は考慮する必要があります。また、実測は明らかではありませんが、通常の直線ソファより大きめに見えてしまうため、あまり広くない部屋に配してしまうと生活動線にも支障を来すこともあります。その点をしっかりとレイアウトをまとめてから、難易度の高いと言われる曲線ソファのインテリアコーディネートに挑戦すると良いでしょう!

※掲載の商品は既に販売終了となっております。
あくまでインテリアコーディネートの参考としてご参照ください。

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