type リビングボード・キャビネット…etc.部屋ごとに選ぶ収納家具の種類

リビングボード・キャビネット…etc.部屋ごとに選ぶ収納家具の種類1

収納だけが能じゃない!収納家具の選び方ガイド

日用品や食器類、衣類、趣味のアイテム…
日常生活を営む住空間から生活感を抑える工夫はできても、日用雑貨など「モノ」が増えてしまうのは致し方ないこと。インテリアをおしゃれに彩っても、物が溢れかえっている部屋は見た目にも難があります。

そこで出番となるのが色んなタイプの収納家具。

リビングボードやブックシェルフなどの収納家具は、その名の通り収納に特化しており、しまうものに合わせて機能的に作られています。最近は部屋のインテリアにも考慮してオシャレなデザインの収納家具が増えてきました。

収納家具を選ぶ際には、次の3ステップを覚えておきましょう。1つ目は

機能性重視で収納力が高い

こと。「モノ」が多いお住まいではなおのこと、収納力が高いものを選ぶ方が無難です。

2つ目のポイントは、寝室やリビングなど部屋によって収納したいものは異なるので、

各部屋の用途に合っている

こと。最後に、それぞれの部屋のテイストに合わせて

素材や色・デザインなどを選ぶ

ことを覚えておきましょう。

今回の記事では、それぞれの部屋の雰囲気やコーディネートのスタイルに合わせた収納家具の種類や、その選び方について詳しくご紹介していきます。

収納家具といえど、お部屋を構成するインテリアの1つです。収納家具を上手に使うと、スッキリするだけなく生活そのものが快適になります。他の家具とのマッチングも考えつつ、収納という本来の機能を最大限活用できるアイテムを選べるよう、しっかりと知識を身につけておきましょう!

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用途や目的別に見る収納家具のタイプ

リビングボード・キャビネット…etc.部屋ごとに選ぶ収納家具の種類2

実際にリビングやキッチン、寝室などのスペースに対して、どのような収納家具が必要になるでしょうか? 各部屋ごとに「収納が必要なもの」をまとめてみました。

ダイニングキッチンにおける主な収納物

・電子レンジ・炊飯器などの家電
・食器類
・乾物などの食材や調味料
・鍋やフライパンなどの調理器具 など

ダイニングキッチンにおける主な収納家具

・キッチンボード
・ダイニングボード
・キッチンキャビネット
・食器棚
・ダストボックス
・キャスターワゴン など

キッチンは食器から調理家電まで何かと物があふれる場所です。形やサイズも様々なので、収納力の高い家具が重宝されるのは言うまでもありません。システムキッチンの場合、収納スペースもそこに組み込まれていますが、大体のご家庭では、電子レンジや炊飯器などが置けるキッチンボードに大容量の収納を設けているケースが多いようです。

また、意外と見落としやすいのが

ゴミを分別するダストボックスを置くスペースの確保。

キッチンには分別用にゴミ箱を複数置いているご家庭が多いと思います。キッチンのレイアウトや家具の配置が終わった後になって「ゴミ箱を置くスペースがない!」とならないように気を付けましょう。

 

リビングルームにおける主な収納物

・テレビ等のAV機器
・テレビやエアコン等のリモコン
・新聞・雑誌、日用品
・クッション など

リビングルームにおける主な収納家具

・リビングボード(テレビボード)
・キャビネット
・マガジンラック
・オープンシェルフ など

テレビやオーディオ機器を載せることが多いリビングボード(テレビボード)のほか、収納を主体としたキャビネット、ディスプレイを主体としたオープンシェルフなどがリビングの収納家具の定番です。

引き出し付きのリビングテーブルや、座面の下が収納になっているソファなどもあります。リビングのスペースに余裕がない、物を増やしたくない場合は、こういった収納付きの家具を選ぶのも手です。

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寝室における主な収納物

・衣類や寝具類
・バッグやスーツケース
・クリスマスツリーなど季節用品
・化粧品などのケア用品 など

寝室における主な収納家具

・キャビネット
・チェスト
・ドレッサー
・ワードローブ など

寝室の収納といえば衣類ですね。着る服と着ない服を定期的に選別していかないと、あっという間に収納スペース不足が発生してしまいます。衣類収納の定番のワードローブは高さがある分、圧迫感も感じやすいので、スペースに応じてハンガーラックなども活用すると良いでしょう。

化粧品などの使用頻度の高いアイテムは、化粧鏡のついた本格的なドレッサーに収納するのが一般的ですが、ローチェストの上に鏡を置けば、ドレッサーとしても収納棚としても活用できるので、汎用性があって省スペースな収納家具として使うことができます。

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部屋のスタイルやテイストを重視して収納家具を選ぼう!

リビングボード・キャビネット…etc.部屋ごとに選ぶ収納家具の種類3

上記でご紹介したように、部屋によって収納する物も異なれば、使用頻度も異なります。実生活に即した収納家具を選ぶべきなのは言うまでもありません。一方で、機能性だけで選んでしまうと、

・部屋の雰囲気に合わない
・収納家具だけが「いかにも収納」感

というように、インテリアの調和を崩してしまうことも。空間全体のコーディネートを意識しながら、

多少の収納性は犠牲にする

という選択肢も持っておくと良いでしょう。

例えば、広さに余裕がない場所に、背の高い壁一面のボックスシェルフを配置してしまうと、収納力はアップしますが圧迫感も強まり、部屋全体が暗くなってしまいます。あるいはテレビボード下の収納は意外と利用頻度が低かったり、背が低い分、物の出し入れがしにくかったりと、実際に使ってみて初めて分かることも多いのです。

そして、キャビネットなどの収納家具においても、木目調のナチュラルテイストや、装飾が施されたクラシカルなものなど、

コーディネートのテーマに合わせた選択肢が豊富にあります。

収納家具は比較的サイズが大きいものが多く、空間に占める割合も大きい傾向にああるので、デザインや配色において

他の家具との統一感を持たせること

がポイントです。メリハリやアクセントの役割はその他の家具や雑貨に任せて、収納の機能とデザイン・配色の点に特化して選ぶようにすると、違和感のないまとまりのある空間に仕上げることができるでしょう。

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