living リビングに置いても違和感なし!機能性の高い収納家具の活用法

リビングに置いても違和感なし!機能性の高い収納家具の活用法1

機能性とデザイン性を両立させるリビングの収納家具

お部屋づくりを楽しむうえで、見映えやオシャレの演出だけでなく、機能や実用性・使い勝手を重視した

生活の質を向上させるためのコーディネート

も考慮しなければなりません。「スタイリッシュだけど使い勝手にも優れている」「オシャレで実用性も高い」ことが家具を末永く飽きることなく使う秘訣もあり、インテリアコーディネートの究極の理想形と言えるでしょう。

オシャレさを追求するあまり、機能性を後回しにしがちなのがインテリアコーディネートの課題でもあります。今回はその

後回しにされやすい収納家具

についてご紹介していきます。
キッチンにせよ寝室にせよ収納スペースは必要で、それぞれ収納棚やクローゼットなど備え付けの収納があるのに、リビングにはそうしたスペースがない傾向にあります。特に、引越しなど新しい部屋で暮らし始める時は

・どの程度の収納が必要かわからない
・必要になったら購入を検討しよう

という流れになりやすく、後回しになりがちです。収納家具を後から買い足す場合、

部屋のコーディネートや空間の色調などを合った製品を選ぶのが難しくなる

というデメリットがあります。

もちろん、家具メーカーのシリーズとしてテーブルから収納家具まで全てラインナップされているような場合は良いのですが、ダイニングテーブルもテレビボードも違うメーカーという場合だとなおさら・・・結果的にあとから買い足した収納家具が、いかにも収納スペースといったイメージになりやすいのです。

今回は、リビングに違和感なく置ける機能性の高い収納家具というテーマで、そのレイアウトテクニックや活用法などを掘り下げてみていきましょう。

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見せない収納と見せる収納を上手に併用しよう!

リビングに置いても違和感なし!機能性の高い収納家具の活用法2

リビングにおける収納スペースの確保は、インテリアコーディネーターだけの課題ではなく、ご家族全員の課題といっても良いでしょう。特にテレビボード周辺においては、日増しに増えるゲーム機のハードやソフト、それに伴う配線の数、充電器とその配線など・・・

挙げればキリがありませんが、ショールームでは体験することのできないリアルの生活が自宅のリビングには存在するのです。

使っていないものはしまっておくことで空間をスッキリ見せることができる、ということは改めて説明する必要はないと思いますが、それらをしまうスペースを確保するという視点の一方で、

それらを見せるディスプレイとして収納する

という考え方もできるのです。

収納力という観点では、収納性の高い家具ほど大きくなり、リビングに配置することで圧迫感が出てしまいます。また、他の家具との調和性を考えないと、収納家具だけが浮いてしまって、部屋全体の統一感も損なわれてしまいます。そこで、キャビネットのような一般的な収納家具のほか、

ボックスシェルフのような見せる収納スペースを併用する

ことで、高い収納性を確保しつつ、いかにも収納スペースといったイメージを緩和することができるのです。キャビネットなどの収納家具は、一度購入してしまうと頻繁に買い換えるのは難しいかもしれませんが、このように収納家具を分散することで買い替え等もしやすくなり、さらに、

収納スペースの柔軟性を高めることができる

というメリットもあります。

収納の方法については、収納家具などに完全にしまいこむという側面と、使用頻度の高いものは、ディスプレイしながら「しまう」という考え方ができるという点を覚えておくと良いでしょう。ただし、予算的には

1つの収納家具を購入する以上の出費にはなります

ので、その点だけはデメリットです・・・

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素材や配色で他の家具との一体感を作る

リビングに置いても違和感なし!機能性の高い収納家具の活用法3

とは言え、スペース的に収納家具や収納スペースを分散することが難しいケースも多いと思います。そうした場合は、やはり機能性を重視した収納力の高いキャビネットなどを配置すべきですが、部屋全体のコーディネートに調和させるためにも最低限

デザイン性や色調については他の家具と統一する

よう心掛けましょう。

また、収納家具の高さについても、他の家具とのデコボコ感がでないような製品選びが必要で、部屋を広く見せるためにも、他の家具との一体感を大切にすると、いかにも収納スペース的なイメージが和らぎます。

リビングにおける収納家具においてはリビング収納と呼ばれ、

・ロータイプのキャビネット
・背の高いトールチェスト
・引き出しとボックスのミックスシェルフ

など、さまざまなタイプうのプロダクトが存在しますので、他の家具と合わせるための選択肢に困ることはないと思います。収納箇所の形状としても、引き出しや観音扉、スライド扉などデザインもさまざまですので、上記でご紹介したポイントを押さえながら、

動線を遮らないようなレイアウトができる

ということも忘れないようにしましょう。

もちろん、チェストやキャビネットの天板上のスペースは、インテリア雑貨などのディスプレイスペースになりますので、その辺のコーディネートもぬかりなく行ってください。

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