style スタイル別のラグ配置テクニックでインテリアにメリハリをつける!

スタイル別のラグ配置テクニックでインテリアにメリハリをつける!1

ラグの役割は居心地の良さの演出だけじゃない?

リビングのコーディネートアイテムとして手軽に取り入れやすいラグ。リビングテーブルの下やリビングの空スペースに敷いたり、部屋の雰囲気にメリハリを付けるのに役立ってくれます。

ラグはサイズから色、デザインまでラインナップが豊富で、どのようなコーディネートスタイルにも合わせやすく、家具やフローリング、壁紙の色調によって

部屋全体の色味をまとめてくれる効果

があり、デザイン性の高い柄物のラグを使って

オシャレでスタイリッシュな空間

も演出してくれます。

一方で、ラインナップが豊富だからこそ選択肢も幅広く、どのような色を選べばよいのか? どのような柄を選べば部屋にマッチするか? といった迷いも生じやすいようです。ラグが占める面積からも

与える印象やインパクト・存在感が強い

ので、ほかのアイテムとのコーディネートや雰囲気に合わない・・・なんて事態は避けたいところ。

今回は、部屋全体に大きな影響を与えるラグの配置についてご紹介します。
ソファやダイニングセットなど、他の大型家具と違って敷くだけでいいラグは、インテリアに取り入れやすいアイテム。一方で簡単に取り入れることができるゆえに、

コーディネートの難しさや配置の工夫

が必要であることもまた、ラグの特徴のひとつといえます。

これまでなんとなくラグを敷いていた方や、汚れ防止や騒音防止程度に捉えていた方は、インテリアコーディネートにおけるラグの役割を見直して、オシャレな空間演出の主役的な存在でもあるラグの活用法や配置テクニックについて、ぜひ一緒に学んでいきましょう!

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インテリアスタイルにあったラグをレイアウトする

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ラグ選びの第一歩は

どのようなタイプのラグが自身の部屋の雰囲気に合うか?

を知りましょう。過去記事「▼【ラグの基礎知識】代表的なラグの種類と自分の部屋にマッチするラグの選び方」でもご紹介しているように、ラグには様々な素材や種類があり、ラグを敷く目的や用途に応じて選ぶ必要があります。インテリア全体の色調のアクセントにしたり、家具やフローリングの色味に統一感を出すなど使い方は様々で、レイアウトにおいても

テーブルの下に敷くだけが正解という訳ではありません

各部屋ごとに違和感なく調和するラグのレイアウト実例を幾つかピックアップしてみました。

リビング・ダイニングでのラグの敷き方例

ラグには敷くだけで空間を仕切るという特徴があり、リビング・ダイニングにおいても、床の上に敷いた場所とそうでない場所のゾーニングが自然に形成されます。

リビング・ダイニングのラグの配置場所はリビングテーブルの下

が定番ですが、ソファの前にテーブルを置いていない場合や、小さなお子様がいるようなご家庭では、好きなスペースにラグを敷き、ラグとそれ以外のエリアを視覚的に分けることで、空間にメリハリをつけることができます。

ラグのサイズ規格は以下が標準サイズです。

・140㎝×200㎝
・200㎝×200㎝
・200㎝×250㎝
・200㎝×300㎝

ソファ&テーブルの下に敷いてもスペースが余る大きさのラグを選んでも、テーブル下だけに敷くレイアウトでも良いでしょう。ソファに腰を下ろした時に、人の足が置かれる位置にラグが敷かれるレイアウトが基本となります。

レイアウト応用編には

・ラグの模様や柄・デザインをアピールするために部屋の中央に敷く
(ラグの上にはソファもテーブルも乗らない)

・同じサイズ・色の丸型ラグを2枚用意し、部屋の対角線上に並べる
(ラグのサイズは違っても良いが色味は統一させる)

などが挙げられます。

丸型ラグの複数枚置きは、丸型テーブルを置いているリビング・ダイニングにマッチします。市松模様の丸バージョンのような少々ユニークなレイアウト方法です。ラグの色によってレベルの高いオシャレな演出となるでしょう。

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コーディネートスタイル別ラグのレイアウト例

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ラグの合わせ方はコーディネートのスタイルごとで異なります。ラグのレイアウトの基本の次は、部屋のインテリアスタイルに合わせたラグの選び方を確認しましょう。

ナチュラルスタイルのラグ・レイアウト

ナチュラルスタイルでは、ラグでアクセントやメリハリを付けるということはせず、観葉植物などのインテリア雑貨で雰囲気付けすることが多いため、特別なレイアウトは必要なく、オーソドックスなソファ前のレイアウトが一番しっくり来るかもしれません。安らぎや落ち着きの空間演出という、ナチュラルテイストのテーマをなるべく崩さないようにしましょう。

モダンスタイルのラグ・レイアウト

モダンスタイルのインテリアは、アイデア次第で無限にオシャレな雰囲気を引き出せるスタイルと言え、ラグの素材やデザイン、配置レイアウトは思うまま行なっても違和感は出ないでしょう。ただし、スタイリッシュさがウリの直線的なスタイルには円形のラグを配置するのは難しく避けたほうが良いかもしれません。

クラシックスタイルのラグ・レイアウト

クラシックスタイルに用いられるラグは、ペルシャ絨毯や高価な手織りのデザインなど、ラグそのものの存在感をアピールできるものが多く、テーブル下に敷くよりラグの存在感をより強調できるテレビボード前や空いたスペースに敷くことが多いです。陽の光が差し込む開口部付近などもラグが強調され、クラシックスタイルを引き立てるアイテムとして機能してくれるでしょう。

 
いかがでしたでしょうか? いろいろなラグのレイアウトについてご紹介してきましたが、ラグは同じ模様でも色調が異なるだけで全く違った雰囲気が出るのも魅力のひとつ。インテリアの決め手にぜひ活用してみてください!

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