point 【形・サイズ・素材】失敗しないラグの選び方と購入ポイント

【形状・サイズ・素材?】失敗しないラグの選び方と購入ポイント1

ラグの上手な選び方

どんなに気に入ったラグを見つけても、サイズや色選びを間違えると、せっかくのコーディネートが台無しになってしまいます。だからこそ、慎重に選びたいラグですが、サイズや色・柄などが豊富で、これ!と決めるのは難しいかもしれません。

そこで今回は、失敗しないためのラグの選び方とその購入のポイントを紹介します。

ラグを選ぶ最初のポイントは、

どの部屋に敷くかを明確にする

こと。これをはっきりさせることで、選ぶラグのサイズを想定できます。

ダイニングにラグを敷くなら、ダイニングテーブルとチェアの脚が収まるサイズを基本に、着座する時の椅子を引いた状態を想定してサイズを選ぶことになります。

リビングの場合、ソファとテーブルの有無によって選ぶサイズは変わってきますが、ソファがある場合、ラグの一辺はソファの横幅プラス両側20cm程度の広さが目安です。

寝室では、ベッドによる床の傷や凹みを防ぐため、ベッド下全面やベッド脇に敷くのが一般的です。ベッドサイズを参考にラグのサイズを決めましょう。

このように、ラグをどの部屋に敷くかによって

必要なサイズを把握できます

ので、まずはそれを参考にして選んでいきましょう。続いて、長方形や円形などラグの形について解説します。

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生活スタイルから選ぶラグの形とサイズ

【形状・サイズ・素材?】失敗しないラグの選び方と購入ポイント3

ラグの形は、長方形や正方形の四角形と、円形や楕円形などがあります。最も流通している

オーソドックスな四角型は、ほかのインテリアとも調和しやすい

ために、コーディネートが得意でない方でもインテリアをまとめやすいでしょう。

反対に円形ラグはレイアウトが難しいこともあるので、インテリア上級者向けのアイテムとも言えます。
角のない丸みを帯びた円形のラグは、

・部屋全体をやわらかい雰囲気にする
・部屋の一部分に使いやすい
・動いてしまっても気になりにくい

といったメリットがあります。また、ラグはフローリングの木目や家具の位置に合わせて敷きたくなりますが、これがズレるとレイアウトの崩れも目立ってしまいます。一方、直線がない円形ラグなら多少動いても気になりにくいので、そういったストレスは感じにくいでしょう。

 
ラグの上に寝転んだり子供を遊ばせる場合、少し大きめなサイズにすると、ラグからはみ出ることなくゆったりと過ごせるでしょう。小さなお子様には「ラグの上で遊ぶんだよー」と声掛けしておけば、部屋全体におもちゃが散らばりにくくなるメリットもあります。

リビング・ダイニングなどの一間続きの間仕切りとしても便利なラグですが、はっきりと線引きをせずに、ゆるく間仕切りたい場合には円形がいいでしょう。ラグの色は床と同系色にすると、よりインテリアに溶け込ませることが可能です。

インテリアのアクセントにしたいなら、トレンド感のある円形ラグを配置しましょう。模様の入ったラグを部屋の中心に置いたり、大きさや色の異なるラグを2枚置いたりしてもいいですね。

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部屋にマッチするラグは柄とあわせて素材もチェック

【形状・サイズ・素材?】失敗しないラグの選び方と購入ポイント2

部屋の雰囲気を印象付けるラグは、色や柄だけでなく素材にも注目しましょう。代表的なラグの素材とその特徴を紹介しますので、ラグを敷く場所、使用するシーズン、用途などに合ったものを選ぶことをおすすめします。

ウール

羊の毛であるウールは、高い保湿性のため寒い季節は暖かく、暑い季節は吸湿・放湿に優れているため快適に過ごせる万能な素材です。また、水をはじく性質があるので防汚性が高く、高密度に仕上げられたラグはへたりにくく耐久性もあります。

コットン

天然素材の中でも比較的安価なコットン。吸水性に優れているために汗などを吸い取る効果があり、暑い季節も心地よく使うことができます。家庭で洗濯できるラグもたくさんあるので、小さなお子様のいる家庭におすすめ。

ナイロン

繊維の強度が強く、耐久性の高さが魅力の化学繊維。そのため、オフィスやホテルなどの行き来が多い場所で使用されています。家庭ではダイニングや子供部屋などにおすすめ。

ポリエステル

ナイロンに似た性質でありながらも、ナイロンよりも安価な化学繊維。耐久性・防汚性に優れ、ダイニングのラグなどに最適な素材です。シワになりにくく、家庭での洗濯もOKなものもあります。

 
上手なラグの選び方はサイズと形と素材が基本。部屋の広さと用途を考えて選べば、きっと納得のいくラグに出会えるでしょう。ワンランク上のインテリアコーディネートを目指すなら、ぜひ円形ラグをチョイスしてみてくださいね!

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