bed-size おすすめのベッドブランド6選!サイズや種類など選び方のポイントも解説!

おすすめのベッドブランド

ベッドは空間のイメージを大きく印象づける家具。選ぶ際は、寝心地はもちろんデザインやカラーに気を付けなければなりません。

また、ベッドを買う際に見落としやすいポイントは、サイズや形状。いくらデザインが自分好みでも、部屋に合わないものでは、生活動線を妨げるうえ部屋の雰囲気を損ないかねません。

この記事では、失敗しないベッド選びのコツや、おすすめのブランドを紹介します。こだわりの一台を見つけられるように、ベッドの知識を深めていきましょう。

まず始めに知っておきたいベッドの基礎知識

ベッドの各部分の名称

ベッドは一般的に6つのパーツで作られており、それぞれの名称や役割を覚えておくと、ベッドを選ぶ際に役立ちます。

➀床板(とこいた)

マットレスを直接乗せる板。

➁ヘッドボード

寝るときに頭側にくる板。枕や布団の落下や、マットレスがずれることを防げます。ベッドの見た目を印象づける部分でもあり、デザイン性が高いものも多く販売されています。

➂フットボード

寝るときに脚側にくる板で、ヘッドボードと同じように、布団がずり落ちるのを防ぐ役割があります。一般的にヘッドボードより低めの作りです。

ヘッドボードとフットボード、どちらもついているベッドをヨーロピアンスタイル、フットボードが無いベッドを、ハリウッドスタイルと呼びます。

④サイドフレーム

ベッドの両サイドにある板。サイドフレームまたは床板がマットレスより大きいベッドをステージタイプと呼びます。ステージタイプは目に見える部分が広く、インテリアのアクセントになります。また、はみ出ているスペースには小物も置けるので便利です。

⑤脚

ベッド全体を支える部分です。脚つきのベッドは、ベッド下を掃除しやすいというメリットがあります。脚の長さを調節できるものや、脚の代わりに収納用の扉や引き出しがついたベッドも多く販売されています。

⑥マットレス

マットレスは、体を横たえる寝具です。パッドを敷いたり、シーツをかぶせて使用し、体にかかる圧力を分散させる効果があります。

腰や肩など、体の一部に重力が集中することを防ぎ、快適な睡眠に欠かせません。床板の上に乗せて使うのが主流ですが、ベッドとマットレスが一体になったものもあります。

床板の種類

張り板(はりいた)

張り板は、すのこのような隙間が無くフラットな一枚の板状です。強度が高く、きしむ音やひび割れが発生しにくい特徴があります。ほかの床板のベッドに比べ、安価な傾向にあります。

隙間がないぶん暖かな空気を逃がさないので、寒さの厳しい冬場は快適です。その一方で通気性が乏しく、マットレスにカビが生えやすいという弱点があります。定期的にマットレスを壁に立てかけるなどして、空気に触れさせるようにしましょう。

すのこ

すのこは細長い板を一定の間隔で並べ、固定したもの。すのこ状の床板は、高温多湿の日本で誕生した独自のベッドです。日本は海外に比べて湿気が高く、すのこは古くから押し入れなどに使用されていました。

板と板の間に隙間があるため風通しがよく、湿気がたまりにくい仕様です。カビの発生を抑えられるため、清潔な状態を保てます。

一方で冬は冷たい空気を感じることも。床にカーペットを敷く、冬用の暖かな敷パッドを取り入れるなどの寒さ対策をしましょう。

ウッドスプリング

見た目はすのこのような形状ですが、ラテックスやエラストマーなどの、弾力性のある素材を取り入れています。

体の重みに合わせてしなやかに動き、マットレを乗せて使用することで体圧分散力がアップ。寝姿勢や体格に合わせて弾力を調節できるベッドもあります。

すのこと同様に通気性に優れ、カビの発生を抑えられます。張り板やすのこに比べると高価ですが、快適な寝心地を求める方にうってつけです。

ヘッドボードの種類

ヘッドボードの種類

パネル型

一枚の板で作られた、最もシンプルなヘッドボードです。装飾を抑え、すっきり落ち着いた空間を作りたい方に最適。木製ベッドなら、木目や節などの素材感をたっぷり味わえます。

パネル型のヘッドボードは、フラット・傾斜つき・カーブ・格子の4種が代表的です。

フラットは床とパネルが直角なので、壁に寄せてベッドを設置したい方におすすめ。パネルに高さがあると、圧迫感が生まれやすいので、注意が必要です。

空間を広く見せたいなら、やや傾斜がついたパネルがぴったり。寄りかかって背もたれとしても使えます。

シンプルながらおしゃれなベッドがお好みなら、ゆるやかなカーブを描いたパネルや、格子状のパネルをを検討しましょう。

カーブタイプのパネルは、フラットと傾斜つき両方のよさを持ち、曲線が柔らかな雰囲気を演出します。格子状は隙間があることで圧迫感を抑えられます。

パネル型のヘッドボードの難点は、棚がないこと。そのため、本やメガネなどを置きたい方には不向きです。また、コンセントがついていないものが多く、枕元にスマホを置いて充電したいときには不便を感じるかもしれません。

棚つき

スマホや目覚まし時計、メガネなどの小物を置く棚がついたヘッドボードです。サイドテーブルや棚を別途用意する必要が無く、スペースを有効活用できます。照明やコンセントがついたものもあり、機能性に優れています。

棚のぶんだけベッドの長さ・高さがプラスされます。ベッドの設置場所の広さにゆとりがないときはとくに留意しましょう。

また、あれもこれもと棚に物を置いて、雑然とした印象になってしまうこともあります。整理整頓が苦手な方は、あえて棚が無いベッドを選んでもいいでしょう。

クッション

ソファの背もたれのように、クッションを取り付けたヘッドボードです。背中を優しく包み込み、本を読んだりスマホをいじったりと、ベッドの上で過ごす時間が長い方に向いています。

柔らかい素材なので、寝ているときにうっかり頭をぶつけても安心。お子さん用のベッドにもおすすめです。

ヘッドレス

ヘッドボードがついていないベッドです。高さが無いので部屋を広く見せる効果があり、省スペースです。マットレスにシーツを挟みやすく、ベッドメイキングがスムーズに行なえます。

ヘッドボードというストッパーが無いぶん、枕やマットレスがずれやすいので、頭側を壁に寄せるなどの工夫が必要です。

ベッドフレームの種類

スタンダード

最も多く普及している形状で、ヘッドボード・フットボード・脚が付いているベッドです。ベッド下の空きスペースは収納にも活用できます。備え付けの引き出しが無いぶん、やや長さがある物もしまえます。

低床ベッド(ローベッド)

フレームが低めに設計されており、マットレスを乗せても圧迫感が控えめです。スタンダードに比べ床に近い位置で眠れるので、就寝中にベッドから落ちてしまったときの衝撃が少なくすみます。寝返りが多い人や高齢の方にもおすすめです。

ベッド下の空間が狭いので、収納には向きません。ロボット掃除機を使用する方は、稼働に必要な高さがあるか確認しましょう。

ロフトベッド

脚が長いベッド。ベッド下の空間が広く、収納スペースとしてはもちろん、机やテーブルを並べて部屋の一部としても使えます。

全体の高さがあるぶん、部屋に圧迫感が生まれやすくなります。濃い色合いや脚が太いものより、ホワイトやベージュなど明度が高いカラーや、脚が細いパイプのものを選ぶことで、すっきりとした印象に仕上がります。細めのパイプのベッドを選ぶときは、フレームの強度や耐荷重をきちんとチェックしてください。

ロフトベッドは天井から近いので、起き上がるときに頭を天井にぶつけてしまうかもしれません。使うときの動作をイメージして、慎重にサイズを確認してくださいね。

また、はしごで登り降りする際に、足を踏み外して落下する可能性もあります。心配な方は低めのロフトベッドにするか、はしごの踏み板が広いものを選びましょう。

2段ベッド

1人分の面積で2人が眠れる2段ベッド。お子さんの2人部屋でよく使用されています。1台ずつ並べるより、部屋を広々と使えることがメリットです。

ロフトベッドと同様に高さがあるので、安全面の確認が大切です。また、お子さんが成長して部屋を分けるときに、ベッドの買い替えが必要になります。2台に分割して使える2段ベッドも販売されているので、将来の可能性を見越して購入するようにしましょう。

収納つき

ベッド下が収納スペースになっており、限られた空間を有効活用したい方にぴったりです。サイドフレームに引き出しがついているものや、床板全体を開閉する跳ね上げ式などがあります。後段でも解説しているので、そちらも合わせてお読みください。

マットレスの種類

ポケットコイルマットレス

らせん状のコイルを1つずつ袋に入れ、敷き詰めた構造。体を複数の点で支える仕組みで、体の細かな動きに合わせてコイルが動き、体圧分散に優れています。

独立したコイルの必要な部分だけが沈み込みます。体の凹凸に合わせてぴったりフィットし、睡眠時の理想的な寝姿勢を導きます。振動が伝わりにくいので、夫婦など2人以上で使用するときも、先に寝ている方の睡眠を邪魔しません。

ボンネルコイルマットレス

マットレス全体のコイルが一体化しており、体を面で支える構造です。耐久性が高く、ポケットコイルのように袋に入っていないので、通気性に優れています。

ほかのマットレスと比較して価格がリーズナブルなので、なるべく出費を抑えたい方に最適です。

コイルがつながっているぶん、隣で寝ている方に振動が伝わりやすい、体圧分散性に劣るといったデメリットがあります。

ノンコイルマットレス

内部にコイルを使わず、ウレタンフォームやラテックス、ファイバーなどを使用しているマットレスです。

コイル入りのものに比べクッション性が高く、柔らかい寝心地がお好みの方に向いています。さらに軽量で水洗い可能なものも多く、お手入れしやすいことが特徴です。

大きく分けると、低反発、高反発があります。低反発は圧力を押し返す力が弱く、体の形に合わせて優しく沈み込み、包まれているような感覚を得られます。逆に高反発は押し返す力が強く、しっかりと体を支えるため、硬めの寝心地を求めている方におすすめです。

ベッド選びのポイント

ベッド選びのポイント

部屋の広さと使用目的に応じたサイズ感

一般的なベッドのサイズと、それに適した部屋の大きさは、以下の通りです。

タイプ サイズ(幅) 部屋の大きさ
セミシングル 約85cm 3畳~
シングル 約100cm 3畳~
セミダブル 約120cm 4.5畳~
ダブル 約140cm 4.5畳~
ワイドダブル 約150cm 5畳~
クイーン 約170cm 6畳~
キング 約180cm 8畳~

どのサイズも縦幅は共通して195cm。つまり、どんなに小さなベッドでも200cmのものが置ける長辺の部屋が必要ということです。

サイズごとのベッドの特徴や、寝たときのサイズ感は以下を参考にしてください。

セミシングル

シングルよりも横幅が狭く、お子さんや小柄の女性に適したサイズ。1人暮らしのワンルームにもおすすめです。

シングル

大人1人用サイズとして広く普及しており、デザインやカラーのバリエーションが豊富です。平均的な体格の成人男性なら余裕を持って眠れますが、肩幅が広い方や長身の方は、窮屈感があるかもしれません。

セミダブル

大人1人がゆったり眠れるサイズです。寝返りが多い方や、体を伸ばしてリラックスしたい方にぴったり。大人2人が使うには、やや窮屈です。

ダブル

大人2人が使うのに適したサイズ。寝返りが多い方と眠る場合、狭いと感じるかもしれません。

ワイドダブル

大人2人がゆったり眠れるサイズ。大柄な方同士で使用する際は、寝苦しいと感じる場合があります。

クイーン

大人2人+お子さん1人が眠るのに向いています。大人2人が広々と使いたい場合にもおすすめです。

キング

大人2人+お子さん1人が、余裕を持って使えるサイズ。誰かが寝返りを打ってもぶつかりにくいので、それぞれがリラックスして眠れるでしょう。

ショート・ロング

お子さんや身長が低めの方が寝る場合、縦幅が180cmのショートサイズのベッドもおすすめです。身長160cm未満なら窮屈感なく眠れます。

ショートとは逆に、長身の方向けには約207cmのロングサイズもあります。身長180cm以上の方でも足を伸ばして眠れます。ショートやロングサイズは特注扱いになることが多く、店頭にはあまり並ばないので、お店やショールームのスタッフに確認してみてください。

配置する部屋の形とベッドの形状

ベッドは、部屋の角や壁に寄せて配置するのが一般的ですが、部屋の形やほかの家具・家電の配置によっては、置き場所を変えた方が生活動線がスムーズになる場合があります。

窓やクローゼットの位置

窓やクローゼットの扉が手前に開けるタイプなら、近くにベッドを置いても不便なく開閉できるか確認しましょう。扉を開いた状態でスムーズに歩けるスペースを確保できなければ、使い勝手が悪くなります。

クローゼットなど扉つきの収納家具は、扉がスライド式のものに買い替えてしまうのも手です。化粧台や机は、余裕を持って椅子をひけるか確認するのを忘れずに。

窓の前にベッドを置くと、開閉が難しくなったり窓際を掃除しにくくなります。その場合は、高さを抑えたローベッドやヘッドレスのベッドを検討してみてください。

腰高窓や採光用の小窓の場合は、壁際にベッドを寄せても支障はないでしょう。ただし、ベッドの上に立ち上がって窓やカーテンの開閉を頻繁に行なうことで、マットレスの一部に負荷が集中し、寿命を早める可能性があります。

通路の確保

人がゆとりを持って歩くには、60cm程の広さが必要です。これより狭いと、急いでいるときに足を家具にぶつけたり、窮屈な印象になったりと、生活の快適さが損なわれてしまいます。

掃除やベッドメイキングのしやすさ

ベッドを壁にぴったりとつけてしまうと、シーツやマットレスカバーの交換に手間がかかります。ベッドの両側は10~20cm程スペースを空けるようにしましょう。

エアコンの位置も要チェック

見落としやすいのが、エアコンの位置です。風が直接体にあたる場所にベッドを置くと、冷えや乾燥のおそれがあります。吹き出し口の方向に気をつけて配置してくださいね。

インテリアとして気にしたいデザイン

寝室に置くメインの家具であるベッドは、そのカラーや素材の違いがインテリアの印象を大きく左右します。

ベッドのカラーは床や壁の色合いと合わせるのがおすすめです。部屋を広く見せられるうえ、カーテンや小物類など、アクセントとなるカラーが引き立ちます。

反対色などの目立つカラーを使って個性的な寝室をつくることもできますが、選び方を間違えるとごちゃごちゃとした印象になってしまうので、上級者向けのコーディネートです。

素材にもさまざまな種類があり、代表的なものは以下の5つです。

木材はベッドフレームに最も多く使われており、商品も豊富です。優しい質感がお部屋に温もりを与え、どんなインテリアにもマッチします。男女や年齢を問わず、長く使えます。

オーク材など明度が高いものなら、ナチュラルや北欧テイストのインテリアになじみ、ウォールナットなど濃い色合いの木材は重厚感があり、モダンテイストによく合います。

レザー(革張り)

革張りのベッドは艶やかな質感が特徴で、お部屋に高級感を与えます。ファブリックに比べて耐久性が高いうえ、水拭き可能なものが多く、汚れてもサッと拭き取ればOK。やや高価ですが、贅沢な雰囲気に包まれて眠りたい方におすすめです。

ファブリック(布張り)

フレームの大部分を布で覆ったファブリック製のベッドは、カジュアルな雰囲気を作り出せます。柔らかな触り心地で、頭や体をぶつけたときの衝撃を和らげます。ヘッドボードやサイドフレームを背もたれにすることも可能です。カラー展開が豊富なので、自分の寝室に合った色合いが見つけやすいでしょう。

アイアン

鉄やスチールなどの金属製ベッドを総称して、アイアンベッドと呼びます。とくにスチールは軽量で加工しやすく、優雅な曲線や細かな装飾を施せます。

デザイン展開が多く、個性的な空間を作りたい方にうってつけ。重厚感を抑えつつ、男性らしいスタイリッシュな雰囲気も演出できます。

金属独特の冷たい感触が気になる方には、木材やファブリックと組み合わせたベッドもあります。

通常、ベッドの上にはマットレスを乗せますが、床板部分が畳の「畳ベッド」では、敷き布団を乗せます。ベッドで眠りながら、畳の上に布団を敷いて眠るのと同じような感覚を得られます。

い草などの天然素材で作られた畳は、湿気の吸湿や発散に優れ、カビの発生を抑制します。畳特有の触り心地や香りでリフレッシュできるでしょう。

寝心地はやや硬めで、体圧分散性に欠けるので、柔らかな感触を求めている方には不向きです。使い込むうちに毛羽立ちや色あせが目立ってくるので、丁寧な取り扱いが必要です。

ライトつき・収納力などの機能

ライトつき

ライトつきは大きく分けて、読書灯と間接照明があります。読書灯は、本を読んだりスマホを操作する際に、手元を明るく照らすライトです。

間接照明はベッドの側面についていることが多く、暗い寝室で足元を照らすのに役立ちます。柔らかな光でリラックスしたいときにもおすすめです。

コンセントつき

就寝時にスマホの充電をする方は多いと思います。棚つきのベッドはコンセントがついていることが多く、充電しながら枕元に置いておけるので便利です。

寝室のコンセントから遠いところにベッドを配置すると、延長コードが必要になり、見た目も悪くなります。なるべくコンセントから近い場所へ配置しましょう。

引き出し収納つき

側面に収納用の引き出しがついているベッドです。収納用の箱などを自分で用意する必要がありません。引き出しにしまえば中身も見えないので、すっきり片付けられます。

引き出しつきベッドの中でも、とくに収納力に優れているのはチェストベッドです。引き出しがタンスのように大きく、衣類や日用品もたっぷりしまえます。収納スペースが少ないお部屋におすすめです。

跳ね上げ収納つき

ベッド下全体が収納スペースになっており、床板を上に持ち上げることで開閉できます。オフシーズンの衣類や、スーツケースなど使用頻度が低いものの収納に最適。カーペットやスキー板など、長尺の物をしまいこむのにも役立ちます。

折りたたみベッド

使わないときに折りたためるベッドです。中央からふたつ折りにできるタイプが一般的で、部屋を広く使えます。

ベッドを置くスペースが狭い部屋や、ワンルームにお住まいの方にイチオシ。来客用の簡易ベッドとしても重宝します。脚にキャスターがついているものが多く、簡単に移動できるため、ベッド下の掃除も楽です。

コンパクトに扱える一方、ほかのベッドに比べて耐久性が低く、きしみやすいという弱点があります。

ソファベッド

ソファベッドはその名の通り、ソファとベッド、両方の機能を併せ持つ家具です。折りたたみベッドと同様に、生活スペースが限られているお部屋に向いています。マットレスと一体型のタイプも多く、新生活や買い替えの出費を抑えられます。

電動ベッド

リクライニング機能がついたベッドで、リモコンで操作するだけで簡単に起き上がれます。脚や腰を乗せる部分も、体の曲線にあわせてしなやかに動くものが多く、主に介護用として使用されています。

ベッド選びに失敗しないために押さえておきたいポイント

ベッド選びのポイント2

店舗やイベントで実際に寝てみよう!

今はインターネット通販で気軽にベッドが購入できる時代ですが、実物を見ずに購入するのは、失敗のもとです。

とくにベッドの寝心地や、高さなどのサイズ感は、実際に試してみないと、自分に合っているか判断が難しいもの。店舗やイベントで実際に寝たり座ったりすることで、思わぬ発見があるかもしれません。

自宅への搬入は大丈夫?

ベッドフレームは組立品なので、搬入に困るケースはほとんどありません。マットレスも、三つ折りにできるものや、最近ではロール状に圧縮した状態で出荷できるものが開発され、搬入のトラブルは減少傾向にあります。とはいえ、大半のマットレスは実際に使うときの横幅や長さのまま搬入するのが一般的です。

ベッドを置く部屋の広さはもちろん、扉や廊下など搬入経路の寸法を事前に測っておきましょう。

とくにマンションやアパートの場合は、エレベーターに載せられるか、階段の角を曲がれるかの確認も忘れずに。

心配なら返品・返金保証つきが◎

「実際に配置してみて、部屋に合わなかったらどうしよう…」
と心配な方は、返品や返金保証つきのベッドを選ぶのも方法のひとつ。合わないベッドを我慢して使い続けるストレスが無くなります。

メーカーによって保証期間は異なるため、早めの判断が大切です。返品にかかる送料などの費用は、購入者負担になることが多いので、事前に確認しましょう。

いわゆる高級ベッドは何が違う?

ベッドの価格帯はピンキリで、1万円以下のリーズナブルなベッドもあれば、20万円以上する高級品もあります。この価格の差の理由は一体何にあるのでしょうか。

高級ベッドの特徴として挙げられるのは、デザイン性と機能性の高さです。自宅にいながらまるでホテルのような高級な雰囲気を味わえます。

収納スペースや照明の使いやすさなど、機能面に優れていることはもちろん、抜群の耐久性で、長く使い続けられます。

木製であれば天然木、レザーは本革など、使用している素材にこだわりを持っていることが多く、素材のよさを活かしたベッドが豊富です。

本コラムでご紹介したウッドスプリングや、ポケットコイルマットレスは高級品の部類に入ります。セットで使うことで、質の高い睡眠が期待できるでしょう。

充実した睡眠時間におすすめのベッドブランド6選!

シモンズ

シモンズの寝具は、帝国ホテルやウェスティンホテル東京などの一流ホテルをはじめ、全国の宿泊施設へ導入されています。

「シモンズコレクション」シリーズでは、ヒノキ材や牛本革などの高級素材を取り入れたベッドフレームを扱っています。

ヘッドボードは、シンプルで素材のよさが引き立つものや、繊細な装飾が施されたモデルまで幅広く展開しています。

シモンズのメーカー情報をチェック
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フランスベッド

一般家庭向けの製品のみならず、介護用の寝具も豊富に取り扱うフランスベッド。

上質な天然木や本革を使用した「エゼックス」や、6分割でしなやかに動く電動ベッド「グランマックス」など、複数のシリーズを製造しています。

「ライフトリートメント」は、体に適したマットレスと、好みの機能がついたベッドフレームをカスタマイズできる、フランスベッドの代表的なシリーズです。フレーム全体に抗菌加工を施しており、清潔な状態を保てます。

フランスベッドのショールームをチェック
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家具インテリア業界 Leader’s voice| track 01 フランスベッド

日本ベッド

日本ベッドは、ベッドフレームに特化したシリーズを10以上展開していることが特徴です。

「イディオム」は、木部に浮き造りと呼ばれる凹凸加工を施すことで、木目の美しさを引き立てています。ヘッドボードにはイタリア製のファブリックを採用しており、木材との素材感の違いを楽しめるでしょう。さらにスタンド照明やスマホなどの小物を置くのに便利なサイドテーブルがついています。

日本ベッドのショールームをチェック
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カリモク

日本最大級の老舗家具メーカー。ベッドをはじめ、ソファや収納家具なども幅広く手掛けています。

ベッドフレームは木製を中心に製造しており、とくに人気なのは「NW49」モデルです。ヘッドボードの高さを2段階に調節できる画期的な機能を持ち、厚みの違うマットレスに買い替えたときや、高さのある家具が与える圧迫感を抑えたいときに対応できます。

カリモクのショールームをチェック
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家具インテリア業界 Leader’s voice| track 04 カリモク家具

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ウォーターワールド

水の浮力で体を支えるウォーターベッドを、国内で唯一取り扱っているブランドです。体の凹凸に合わせてマットレスが優しくなじみ、体にかかる負荷を軽減。質の高い睡眠が期待できます。

個性的なデザインのベッドフレームを数多く揃えており、とくに「AQUASAR」は鮮やかなブルーの革張りで、水面にマットレスが浮かんでいるよう。動体センサーを搭載しており、ベッド下全体を優しく照らします。

ウォーターワールドの公式サイト

ルフ

ヨーロッパのベッドブランドであるルフは、レザーや布張りのベッドフレームを中心に製造しています。

「トレンドライン001」は、内側に向かって描いたカーブが特徴的です。マットレスよりベッドの幅が広く、物を置いたり、ソファのように座って使ったりと、使い勝手は抜群。床板で隠れて脚がほとんど見えず、ベッドが浮き上がっているような、軽やかな印象です。

ルフの公式サイト

上質なベッドをバーゲン価格で購入するならアウトレットイベントがおすすめ!

アウトレットイベント

品質やデザイン性に優れた高級ベッドを、なるべくお手頃価格で手に入れたいなら、アウトレットイベントの利用を検討しましょう。

アウトレットイベントとは、上記で紹介したような有名ブランドの家具を、お値引き価格で販売する期間限定のイベントです。

実際に触ったり寝転がったりして、使い心地を確かめられます。複数のブランドを取り扱うイベントなら、それぞれの商品を比較でき、より理想的なベッドが見つかるでしょう。

アウトレットイベントの参加申込みは、イベント情報サイト「Seiloo(セイルー)」がおすすめ。セイルーで申込みをすることで、通常参加では利用できない特典を受けられます。

特典はイベントごとに異なりますが、購入したベッドの送料や組立が無料になったり、不要なベッドを無料で引き取ってもらえたりと、お得がいっぱいです。ぜひアウトレットイベントで、長く愛用できる一台を見つけてみませんか。

Seiloo公式HPはこちら

監修者情報

家具インテリア・寝具のWEBサイト「Seiloo」「SHOPNAVI」「MyGallery」などを運営する株式会社ヘヤゴトの編集長。家具のプロとして、皆様の生活に役立つ情報を発信しております。

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