木の枝や幹などの自然アイテムをインテリアに取り入ると、観葉植物とはまた違ったオシャレな印象になります。枝だけのシンプルさを活かしたアレンジやツリーのようなオーナメントを吊るしたアレンジなど、枝の活用方法はさまざま。アイディア次第で簡単にモダンなコーディネートを楽しめるアイテムになります。
枝をオブジェに見立てて飾ろう
枝を数本、花器で飾ることによりステキなオブジェになります。もちろん、大きな枝をそのまま飾ることもオシャレですが、花器に入れることによりアレンジしやすくなりますので、お好みの花器を用意しましょう。
枝の長さや生け方はオリジナルでOK！
飾る場所を想定して自由自在にアレンジしてみましょう。
また、数本の枝の色は1色だけでなく色を加えることにより簡単に印象を変えられます。シルバーやゴールドに着色した枝をミックスすると高級感あふれクリスマスシーズンやお正月におすすめ。着色していない枝と白に着色した枝をミックスするとナチュラルな印象を与えます。
なお、白、黒、グレーで作るモノトーンインテリアの黒をメインにしたお部屋には、白やシルバーのインテリアが映えますので、枝の色も白やシルバーをおすすめします。
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カーテンレールを枝にしよう
枝でできたカーテンレールは、自然素材ならではの枝の広がりや、枝の曲がりを味わえます。
曲がりの少ない1本の枝ならば枝と強調せずカーテンレールとして存在しますし、小枝までを活かすと部屋に木が生えているかのような印象になります。なお、カーテンレールをかけるブラケットも作れますので、他にはない自分だけのオリジナルなインテリアにおすすめ。
枝の色は簡単にスプレーなどで着色できますので、お部屋の印象に合わせすこともできますが、モダンスタイルにカーテンレールとして取り入れるならば、自然の色の枝が映えるでしょう。
小枝までカーテンレールとして活用するなら、枝先に飾りやライトをつけたりとさまざまなアレンジもできます。装飾だけでシンプルだった枝はグッと印象が変わりますので、お好みのものを飾ってみましょう。
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枝で楽しめるさまざまなインテリア
・アクセサリースタンド
・ライディングツリー
・クリスマスツリー
・モービル
・ハンガーラック
・フック
・突っ張り棒の替わり
など、このようにアイディア次第でさまざまなアイテムとして活用できます。
なお、木の種類により枝の強度や趣が変わってきますので、用途やイメージに合わせて枝を選びましょう。カーテンレールや突っ張り棒の替わりに使用するなら、強度のある桜やケヤキなどをおすすめします。
木のありのままの良さを簡単に活かせる枝。
オシャレなモダンコーディネートのアイテムに取り入れてはいかがですか。
