green センス抜群!オシャレなグリーンインテリアのコーディネート

センス抜群!オシャレなグリーンインテリアのコーディネート1

オシャレなグリーンインテリアへのアプローチ

リビングやベッドルームなど、落ち着いてリラックスするための空間においては、ゆったりと足を伸ばして座れるソファやチェア、さらには心を落ち着かせるための配色、さらには暖色系の温かい照明といった具合に、

その空間を構成する家具から照明までトータルでコーディネート

することで、視覚的な安らぎ効果やリラックス度合いを高めることができます。
ソファやチェアなどの家具においては、インテリアのスタイルに応じてさまざまな選択肢がありますので、お好みと用途に応じて商品を選ぶ形になりますが、

心を落ち着かせるための配色

という点については、過去記事「▼インテリアコーディネートに役立つ配色の基礎と色彩効果」でも取り上げておりますが、基本的に青や緑がそれに該当し、逆に赤やオレンジといった明るい色は、活発さや元気さを促す色という認識が一般的です。

つまりインテリアコーディネートにおいても、お部屋に

青や緑のアイテムをを積極的に取り入れれば心安らぐ空間に仕上げることができる

・・・と、そんな単純なものでは当然ありません。

今回は、心安らぐ落ち着きのコーディネートに焦点を当て、主に植物などのグリーンアイテムをインテリア取り入れるポイントをご紹介。ただ闇雲に観葉植物などを配置するのではなく、

・くどくない
・まとまりがある
・センスを感じる

そんな観葉植物などのインテリア雑貨の取り入れ方をご紹介していきます。

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インテリアに安らぎの緑を配置する観葉植物レイアウト

 

グリーンコーディネートを構成するエレメント

センス抜群!オシャレなグリーンインテリアのコーディネート2

上記のように、グリーンを基調とした心安らぐ空間に仕上げたいと考えた時、そのグリーンを取り入れる手段・方法としては

・ソファの布地にグリーンを採用する
・ラグやカーテンなどにグリーンを取り入れる
・観葉植物などのグリーンを配置する

などが考えられます。

もちろん、エレガントスタイルやカントリー、アメリカンポップなど、そもそもグリーンとの相性がよろしくないコーディネートスタイルにおいては、積極的にグリーンを取り入れること自体無理があるかもしれません。

例えば、グリーンを増やすことでエレガントさが失われてしまったり、赤やオレンジのポップな空間にさらに色を増やすことで、まとまりのない空間になってしまう、といった具合いです。つまり、観葉植物などでグリーンを増やす場合、

基本となるコーディネートスタイルが重要

であり、ナチュラルスタイルや北欧スタイルなどは、元々安らぎ重視のコーデスタイルなので特に問題はありませんが、クラシックスタイルやスタイリッシュモダンなど、そもそものコンセプトが異なるスタイルにおいては、グリーンを配置することは問題ありませんが、

視覚的に受けるお部屋の印象が変わってしまう

可能性がありますし、逆にグリーンを随所に配置しても

インパクトに欠ける・目立たずに効果が薄い

ということに陥る場合もあります。

観葉植物の種類や選び方については、過去記事「▼花や緑のこんな活用法も 植物を取り入れたインテリアコーディネート」でも取り上げておりますので、合わせて参考にしていただきたいのですが、単に植物などを増やすのではなく、空間を占める割合の大きい

ソファやラグなどにグリーンを取り入れる方が視覚的な効果は大きい

ということを覚えておくと良いでしょう。

また、観葉植物を増やすとお手入れも大変ですし、肥料などのランニングコストも掛かるので、その点もお忘れなく!

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花や緑のこんな活用法も 植物を取り入れたインテリアコーディネート

 

植物にこだわらない!真似したい安らぎのグリーンコーデ

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これまでご紹介したグリーンインテリアのコーデポイントを押さえながら、実際のリビングに取り入れる流れをご紹介していきます。これは、現時点で配置されている家具のデザインや配色に左右するので、あくまで目安として捉えていただく必要がありますが、まず最初に確認すべきポイントは

現時点で目線の高さ付近にグリーンのアイテムがあるか?

という点です。
例えば、既にグリーンの布地のソファを配置していて、さらに肩の高さくらいまで背丈のある観葉植物を配置しているような状態は、

これ以上グリーンを増やさない方が良い

と言えますし、逆に木製家具のみがレイアウトされていてグリーンがまったくない状態であれば、

少し大きめの観葉植物を配置してグリーンの比率を高める

といった具合にグリーンの色調のバランスを整えることから始めましょう。
インテリアコーディネートで良く使われる「木視率」の概念とと同様に、

緑視率を25%目安に増やす

ことで、人は安心感を覚えてリラックスしやすい心理状態になります。

センス抜群!オシャレなグリーンインテリアのコーディネート3
また、ひとつの空間に同じカテゴリーのグリーンを配置しないこともグリーンコーデのポイント。例えば、パキラの木を2本以上置かない、

仮に置く場合には大小異なるサイズを対角線上に置く

ということを心掛けてみましょう。

これは、同じ視野の中に同じ種類のグリーンを入れない工夫で、観葉植物を配置してもグリーンが足りないという場合は、

・グリーン基調のアートパネル
・グリーンの割合の多いフラワーベース
・小さな観賞用植物を複数個

といった具合に、他のカテゴリーの雑貨類を配置することで、しつこさを回避することができます。インテリア雑貨の多くは、空間にゆとりがある状態でレイアウトするのが鉄則。雑貨類を置きすぎると、

まとまりがなく落ち着かない空間になってしまいます

ので(そういうテイストが好みの方もおりますが)、仮にリビングダイニングにおいては、例えば

・部屋のコーナーには大きめな観葉植物
・リビング収納上のディスプレイ箇所にアイビーのような小さい植物
・グリーンを配置していない側の壁面にアートパネル

といった具合いに、それぞれの領域を邪魔しないグリーンレイアウトを心掛けるのが上級テクニック。さらに、部屋全体の雰囲気やテイストをブレずに、ワンポイントとなるグリーンを追加することで、オシャレ感満載のグリーンコーディネートに仕上げることができるでしょう。

グリーンインテリアだからといって、

必ずしも植物を配置しなければならないわけではない

という訳ではない点をしっかりと覚えておくようにしましょう。

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