germany 伝統を受け継ぐ格調高いドイツ家具の特長と選び方をご紹介

芸術家の国ドイツで生み出されるインテリアブランドの特長

バッハやベートーヴェンなど偉大な音楽家を多く輩出しているドイツ。
近年では産業国家であると同時にエコロジー先進国として、ユーロ圏で最大の経済規模を誇る国であることは改めて説明の必要はありません。首都・ベルリンをはじめ、中世の時代をを想起させる大聖堂や旧建築の建物など、数々の建築物が世界遺産に登録されておりますが、建物以外でもそうした中世時代から引継がれた格調高いデザインや品質が継承されており、家具やインテリアデザインについてもそうしたマインドが随所に感じられるのがドイツ家具の特徴のひとつです。

一方、時代の変化と共に歴史主義建築からシンプルな機能美へと価値観が変化し、モダニズムという考え方のもの、建築以外のジャンルでも近代的な合理主義によるデザイン性がブームになると、家具デザインも合理的な量産適合のデザインに変化していった時期もありましたが、昨今ではまた当時の格調高いデザインが見直されつつあります。

キッチンとリビング対するデザイン志向が強い!?

日本国内にも、ADELATA(アデルタ)やKARE(カレ)などドイツ発祥の家具ブランドが多く上陸しています。
家具は元々生活様式に大きく影響を受ける傾向にありますが、ドイツでの家具の認識は、機能性およびシンプルさ重視の傾向にあると言われ、また生活スタイルも仕事以上に家族と過ごす時間を大切にすることから、リビングで家族と過ごす時間が長く、ゆえにキッチンとリビングにおけるインテリアデザインにはこだわりが強いようです。

家具全般的には大型のものが多く、随所に中世ヨーロッパを思い起こす装飾が施されているのが特徴。
現在の生活スタイルに合わせてアレンジされつつも、格調の高さや高品質にこだわったクラフトマンシップの伝統を受け継がれており、機能性はもちろん耐久性などにも優れています。親子2代で使い続けることができるソファーなどは至って普通であり、ヨーロッパ屈指のソファメーカー「ブルー」は「100 年品質ソファー」と呼ばれる高級ソファーを作っています。

同じものを長く大切に使うことに価値観

ブルーのソファーをはじめ、ドイツ発の多くの家具は熟練した職人による加工技術などによって生み出され、高い品質を保証しています。もちろん個人差はあるものの、ドイツの国民性として「同じものを長く使うことに価値がある」という考え方が根付いている一方、世界的に第2の家具輸入大国でもあり、国民的な家具に対するニーズは高いといえます。日本国内では、日本の生活様式に合わせたラインナップを多く揃えており、大型家具というよりかは独創的かつ個性的なフォルムのソファーやテーブルが人気となっております。
色使いもブランドごとで様々で、モノトーンを基調としたシンプルなデザインから、上述のKare に代表されるようにカラフルな色を使った大胆なインテリアコーディネートなど、その珍しさから日本国内でも人気が高まっているのが実情。リビングに配置するソファーやテーブルは、それだけでリビングに長時間いたくなるような雰囲気が感じられます。

ソファーやベッドなどの家具はもちろん、照明やキャビアネットなど個性的な組み合わせが可能ですので、ドイツ家具で統一したインテリアコーディネートにチャレンジしてみるのも良いでしょう。

■ 住まいルーム厳選のドイツ家具ブランド

住生活を豊かにする家具の情報をみんなに共有しよう!

      このエントリーをはてなブックマークに追加