機能性を求めたソファベッドにもオシャレ感を意識しよう!
ワンルームの部屋で一番悩むのは、リビングとダイニングと寝室、生活に関わるスペースを全て一部屋でまかなわないといけない、というところでしょう。そのひとつの部屋で日々過ごすのですから、部屋で過ごすシーンによってメリハリのある部屋にしたいと思うのは至って自然なこと。一人暮らしの部屋に友人を招くのに、女性の場合は特に、寝具のある部屋に他人を入れることに抵抗のある方も多いと思います。
そんなワンルーム暮らしで重宝するのはソファベッドです。
普段はベッドとして使用し、友人が来た時にソファにすれば、部屋も広くなりますし、生活感を見せないようにできます。また、一人暮らしだけでなく、ファミリータイプのお部屋にお住まいの方でも、リビングルームのソフ ァをソファベッドにしておけば、客間のない家でも、焦ることなく就寝場所を提供できます。
ソファベッドの多くはデザイン性に乏しく、ダサい?!
しかし、よく見かけるソファベッドはその形状がスタイリッシュではない…デザイン性に乏しいと感じることが往々にあります。通常のソファベッドは、ソファの背もたれの部分が倒れて、座面と同じ高さになり、ベッドに変化する、というものです。そのため、背もたれの後ろの部分や脚の部分の作りが美しくないため、壁に沿ってソファを置けないレイアウトでは、なかなか導入が難しいものでした。
一方、掲載写真のようなインポートのソファベッドは大変オシャレで、ベッドには見えませんね。これなら、リビングにおいても全く違和感なく、逆にスタイリッシュなリビングを演出してくれるでしょう。ソファベッドとしても標準機能だけでなく、ソファの座面がリクライニングできる優れものです。
ソファとして、鮮やかな目立つ色味のソファベッドを採用しよう!
ベッドとしてだけでなく、カウチソファとしても利用可能なので、日常使いできて普段からくつろげるソファとして重宝しそうです。リクライニングの角度も3段階が選べ、簡単に操作できる高性能なソファベッドになっています。さらには、移動しやすいようにキャスターもついていて、全く文句のつけどころがないソファベッドです。
これまで、オシャレ感やデザイン性に乏しかった面もあり、ソファベッド自体がインテリアコーディネートを構成する家具のひとつとして捉えることができなかった・・・とお考えになられていた方でも、掲載写真のようなソフ ァベッドであれば、積極的に存在感をアピールすることができるようになります。昼間はソファ、夜はベッドとして、多少派手目な色味のものを配置するのがポイント!あくまでも人に見せる時間帯は、ソファとして機能しているはずなので、北欧スタイルのような赤やオレンジなど、鮮やかな色合いを採用するのが、インテリアコ ーディネートテクニックのひとつです。
※掲載の商品は既に販売終了となっております。
あくまでインテリアコーディネートの参考としてご参照ください。