nordic_style サイドテーブルとカウチソファで目指せ!北欧スタイル

北欧スタイルでまとめるカウチにマッチする厳選サイドテーブル

ナチュラル&シンプル、それが北欧スタイル

北欧スタイルの家具・インテリアは、日本の人の好みにもマッチしている近年人気のスタイルのひとつ。木のぬくもりを感じるシンプルかつナチュラルな雰囲気に、色鮮やかなファブリックアイテムで華やかさをプラスするコーディネートが特長といえます。

そこで

・今使っているカウチソファに北欧風のサイドテーブルを置きたい
・カウチソファのコーディネートを北欧スタイルにしたい

など、「カウチソファを主役にして部屋を北欧スタイルでまとめたい」とお考えの方のためにカウチソファにマッチするサイドテーブルの選び方と、当サイト厳選のサイドテーブルをご紹介していきます。カウチソファの存在感アップはもちろん、カウチソファ周りのコーディネートにお悩みの方必見の「北欧風サイドテーブルコーディネート」をぜひご参考ください。

 

どんなサイドテーブルなら北欧スタイルに仕上がる?

北欧スタイルのカウチソファに合わせるサイドテーブルは、とにかくシンプルなデザインがベスト。天板と脚だけのシンプルなものや、コンパクトなコの字型のサイドテーブルもオシャレにまとめられます。コの字形のテーブルは脚の部分をソファ下に入れられるのでカフェのソファ席のような雰囲気に。さらにひじ掛け代わりやノートパソコンの作業台にもできて使い勝手も抜群です。

また、天板が円形のサイドテーブルは柔らかな印象を与え、温かみのある北欧スタイルにもマッチします。木製の天板にアイアンの脚など異素材を組み合わせたものや、1本脚のテーブルをアクセントにしても素敵です。

さらに、北欧スタイルでまとめるためにはカラーコーディネートや部屋全体の配色も重要。

木の風合いを活かしたナチュラルな家具には、赤や青、緑などのクリアな色をアクセントにした配色がおすすめ。サイドテーブルにアクセントカラーを取り入れれば、部屋の雰囲気にメリハリを持たせるのに効果的です。
ホワイト+ブラウンを基調とする部屋に淡い色彩のパステルカラーを取り入れれば、柔らかい雰囲気に仕上がります。ホワイト+グレー(黒)などなモノトーン調の部屋なら、原色をアクセントカラーに使用することでクールなイメージをマイルドな印象にしてくれます。

このような配色をベースにすれば、北欧スタイルのコーディネートがより一層引き立つでしょう。

▼関連記事
コーデが難しい黒サイドテーブルをリビングに取り入れるテクニック

 

ヘヤゴト厳選のサイドテーブル5アイテム

北欧スタイルでまとめるカウチにマッチする厳選サイドテーブル

ここでは、ヘヤゴトが厳選するオシャレなサイドテーブルを5つご紹介します。
当サイトでショールーム情報がチェックできるメーカーもありますので、ぜひ参考にしてくださいね。

・Nelson Pedestal Table(ネルソン ペデスタル テーブル)
ハーマンミラー社の20世紀のデザイン業界を牽引したイームズ夫妻の才能を見出したジョージ・ネルソンがデザインしたこのテーブルは、サイズが3種類あり、天板も2種類から選べます。
自宅のサイドテーブルとしてだけでなく、オフィス空間にもなじむ名作です。

・DLM(ドント リーブ ミー)
デンマークのインテリアプロダクトブランドのHAY(ヘイ)では、1950~60年代のモダンテイストに現代のライフスタイルを組み合わせたデザインが特徴的。そんなHAYの中でも人気なのが、スチール素材の円形天板の中心に取っ手をつけた大胆なデザインのサイドテーブルです。「DLM/Don’t leave me(置いて行かないで)」の商品名の通り、取っ手をつかんで持ち上げられるので、どこにでも持ち運べます。

・Colour Wood Table(カラーウッドテーブル)
日本を代表する総合家具メーカー「カリモク」のブランド「Karimoku New Standard」のサイドテーブルは、樽形状の土台と15角形の天板が独特なデザイン。クリ、ナラの材質を活かしたシンプルなフォルムに、幾何学模様とビビットカラーがあしらわれたデザインで、インテリアの主役級の存在感を放ちます。

・SAP サイドテーブル
旭川家具メーカー「インテリア北匠工房」の、すらりと伸びた脚に小さめの円形天板が特徴のサイドテーブル。バリエーションは5種類あり、直径30cmの天板のサイドテーブルは飾り棚やお部屋のアクセントとして最適。

・BI OAK SIDE TABLE(オークサイドテーブル)
栃木県のインテリアメーカー「LIFE FURNITURE(ライフファニチャー)」の「BI OAK SIDE TABLE」は、カタカナの「スの字」にも見えるZ型のサイドテーブルです。キャスター付なので簡単に引き寄せることができます。雑誌などを立てかけられるマガジンラックとしても活用できる便利アイテム。

▼関連記事
インテリアのアクセントとなるサイドテーブルの選び方

流行に左右されることなく、いつの時代も愛される北欧スタイル。カウチソファとサイドテーブルで、モダンで落ち着いた雰囲気なお部屋を目指しましょう。

 

▼家具インテリアの基礎知識TOPに戻る

住生活を豊かにする家具の情報をみんなに共有しよう!