table_low ローテーブルの魅力とオシャレなリビングコーデ

リビングの中心となるローテーブルの魅力とオシャレなインテリアコーデ1

そもそもローテーブルとセンターテーブルの違いは?

リビングのテーブルを探していると、ローテーブルやセンターテーブルなどの言葉が出てきます。
なんとなく「ローテーブルは低いテーブルのことかな?」「センターテーブルはセンターだから中心的なテーブルだろうか……」と推測されている方も多いかと思いますが、ローテーブルとセンターテーブル、そもそもの違いはあるのでしょうか?

実はローテーブルやセンターテーブルというのは、日本ならではの言葉なのです。

ローテーブル:ソファの前、あるいはラグの上で使う高さの低いテーブル
センターテーブル:リビングの中心に置いて使う高さの低いテーブル

どちらも高さの低いテーブルを指しており、冒頭の推測の通り、感覚的で分かりやすいですよね。
ちなみに欧米では、低いタイプのテーブルのことを、ティーテーブルやコーヒーテーブルなどと呼びます。

なお、ローテーブルとセンターテーブルの呼び分けはメーカーにより異なりますが、基本的にダイニングで椅子と一緒に使う背の高いテーブルではなく、リビングで使う背の低いテーブルのことを指します。そのため、

リビングテーブルという呼び方でまとめている

場合もあります。もっとも、ローテーブルという区切りはとても大きく、文字通り低いテーブルのことを指すので、昔から使われてきたちゃぶ台などの座卓も入ります。

また、これらのテーブルの高さには、床に直接座って使うもの、ソファに腰かけた時に使うものなど、さまざまありますので、生活スタイルやニーズに合わせて選ぶとよいでしょう。今回はそんなローテーブルの魅力とロースタイルなリビングコーデのポイントについてご紹介します。

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テーブルの高さを抑えることで得られる視覚的メリット

リビングの中心となるローテーブルの魅力とオシャレなインテリアコーデ2

このヘヤゴトのブログでも、部屋を広く見せるテクニックについてたびたびご紹介してきましたが、家具のサイズはとても重要。大きさや薄さはもちろんのこと、高さは圧迫感を与えてしまう要素なんです。そのため、

部屋を広々と見せるために、家具の高さをなるべく低くする

テクニックは、スペースに余裕のないインテリアで特に活用されています。

もっとも、棚やボードなどは収納力を確保するため高さが必要とされることも多いため、収納を必要としないテーブルは高さを抑えやすく、視覚的なメリットが得られるんです。

たとえば……。

・床やソファに腰かけることを想像させ、くつろぎを感じさせる。
・テーブルによって視界を遮らず、床面も見渡せるため、狭い部屋でも広がりを感じさせる。
・部屋の中のどこにいても、テーブルの様子が良く見える。

このように、テーブルの高さを抑えることで得られるメリットは、都市部に多い狭い住宅に嬉しいものばかりですよね。

なお、長方形ではなく円や楕円形であれば、角がないため圧迫感を軽減できますし、部屋全体を柔らかい印象にさせることもできますので、高さと共に形状も検討してみてくださいね。

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ローテーブルを主役にロースタイルなリビングコーデのポイント

リビングの中心となるローテーブルの魅力とオシャレなインテリアコーデ3

リビングのインテリアというと、テレビボードにソファといった大型の家具を中心にコーデする場合がほとんどですが、いざできあがってみると、ソファに座ってテレビを観るだけ……。くつろげるものの、圧迫感を感じてしまうこともあるようです。

一方、リビングの中央に配置されるローテーブルを主役にコーディネートを組み立てて、床に近い暮らしをするロースタイルコーデは、空間に広がりを持たせ、家では靴を脱いでリラックスする日本古来のスタイルと親和性が高く、非常にくつろぎ感のあるインテリアに仕上がるんです。

ポイントとしては、ローテーブルについたときの目線の高さを意識するということ。

テレビボードも壁一面などの高さのあるタイプではなく、

ローテーブルについたときに見やすい高さのロータイプのもの

を選びます。食器や雑貨類をしまうリビングボードも高さを抑えたものにするとくつろげる空間へ。好みにもよりますが、レトロな日本の茶箪笥や葛籠などもローテーブルの高さで使うにはぴったり。最近流行りの和モダンや、和洋折衷のヴィンテージインテリアが実現できますよ。

また、ラグとの相性も抜群。ロースタイルコーデではラグの存在感がとても引き立つので、椅子生活ではあまり目立たないオシャレなラグを敷く楽しみも増えます。過去記事「▼スタイル別のラグ配置テクニックでインテリアにメリハリをつける!」では、インテリアスタイルにあったラグのコーディネートについてご紹介しておりますので、ぜひそちらもご覧ください。

いかがでしたか?
ローテーブルをリビングのコーディネートの主役にして、くつろぎのある生活を実現してみてくださいね!

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