practicality インテリアとして魅せる実用性の高い机・デスクの演出事例

インテリアとして魅せる実用性の高い机・デスクの演出事例

作業用の机・デスクはオシャレな感じを出しにくい?

作業用の机、デスクというと、オフィスにある事務机を思い浮かべる方も多いですよね。
オシャレとは正反対の場所にあるようなイメージですが、どうして事務机にはそういう印象を与えるものが多いのでしょうか。

それは、ズバリ「色味と素材」。つまりはデザインにあります。

作業用の机やデスクは、

作業が出来ること
最低限の品質
安価

これらの点が重要とされ、デザインや材質の高級感などはあまり求められていないんですね。

そして、オシャレな雰囲気はデザイン以上に素材感と直結するもの。

たとえば、どんなに凝ったデザインであろうと安っぽい素材だと素敵には見えません。
事務机のデザイン自体はシンプルなものですが、使われている人工の素材によりどうしても安っぽく見えてしまうんですね。同じデザインでも天然の木を使っていたり、アイアンと合板の組み合わせだったりするだけで違ってくるんです。

そんな事務机ですが、引き出しの充実やパソコンのケーブルの引き込みがしやすいなど使い勝手が良いのは事実。そこで、ちょっとした工夫でオシャレ感を出していきましょう。

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デスクまわりのコーディネートは装飾グッズをフル活用

デスク自体の素材感や色は変えられないものの、置いてあるものがオシャレに整っているとかなりセンス良く見せることができます。まずは出していきたい方向性を決めて、そのうえで多少高価でも納得のいくデザイン性の高い文具や雑貨などを活用して、オシャレなデスクのコーディネートを完成させましょう。

ポップで明るい雰囲気を出したい

事務机のメラミン樹脂は無機質な素材感を持っています。この無機質なイメージにマッチしやすいのがポップで明るい雰囲気。デスクに並べる小物を、黄色や赤、ピンクなどのビビッドな原色や蛍光色でまとめます。また、邪魔にならない程度に収集している食玩のフィギュアなどを並べてもいいですね。

実用も兼ねて、可愛いマグカップを置いておいても。小物をディスプレイするときは、それぞれの高さを揃えると散らかった印象になりにくく、洒落た感じになります。仕事の途中で明るい色を見るといい気分転換になりますし、楽しい気分を演出してくれます。

シックでおしゃれな雰囲気を出したい

デスクの色味に合わせて、グレー、シルバー、ブラック、ネイビーなどの落ち着いた色を基調に装飾していきます。色味はなるべく統一感を出します。白やシルバーのシックな写真立てにコルク板をセットしてメモやタスクをピンで止める、ごちゃついた小物類をファブリックや紙で出来た小さなボックスに入れて並べるなども、デスクの上がすっきりして見えます。

その上でこだわりのグッズであるデザインの優れた置き時計や、卓上カレンダーをテーブルにレイアウトすると上質なデスクを演出できますよ。

ナチュラルでほっとする演出

すべてが人工物で出来上がっていることが多いオフィスの中でも、ナチュラルさを出したい、自然を感じたいというときには、デスクの上で育てられるミニ観葉植物はいかがですか?サボテンならお休みをいただいてしばらく水をあげられなくても大丈夫。ふとした瞬間に目に入る小さな自然はきっと心を癒してくれますよ。

また、木や植物の繊維などの天然素材で出来た小さなボックスをひとつ、ふたつ置くなどしてもよいでしょう。
色味はなるべく茶色、ベージュ、グリーンなどの自然や大地を感じさせるもので合わせます。

いかがですか?事務机のデザインはシンプルでほとんど無個性ともいえるので、アレンジ次第でイメージを変えられます。100円ショップや雑貨店でお気に入りのテイストの小物を揃えられますので、試してみてください。

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アートパネルなど机上の空間を上手に活用する!

インテリアとして魅せる実用性の高い机・デスクの演出事例2

壁付けにしている机が面した壁には、本棚などを置くこともできず、デッドスペースになってしまっていることがほとんど。
そのため、子供が使う勉強机などは机の上の上置きがあるものもありますね。収納が足りないということであれば、机の上置きにできるキャビネットなどもありますので、それらを活用してもよいのですが圧迫感を感じることもありますので、部屋の広さを検討してみましょう。

もし、収納は考えていなくて余白になっているのであれば、机の上の空間を思い切ってギャラリーにしてしまってはいかがでしょう。何もない壁が目の前にあるより、アートパネルやフォトフレームを飾るとデスクが華やかになり、座るのが楽しくなります。アートパネルやフォトフレームは、気分によって掛け替えることもできますので季節やプロジェクトで変えるのも楽しいですよ。

大きめのアートパネルを飾るのもオシャレですが、小さなフォトフレームをたくさん飾るのも外国のインテリア雑誌でよく見かけるインテリアのテクニック。額縁の大きさやデザインはまちまちでも色を統一する。あるいは、大きさは同じにしてデザインを統一する。など、どこかにルールを持たせるとすっきりまとまります。

また、仕事の能率化を図りつつオシャレに活用するなら、大きなコルクボードを掛けて、プロジェクトのイメージを具体化する雑誌の切り抜きやスローガンや数字をコラージュしてみてもいいですね。目標とする到達地点もカラフルに表示することで「ノルマ」ではなく「旅の目的地」となり、モチベーションも上がります。市販されているアートパネルを近くに飾ることで、そういった自前のコラージュもオシャレに見えてくるので、ぜひ試してみてください。

これらのテクニックはオフィスはもちろん自宅の個室でも使えるので、今使っているデスクがいまいち気に入らないという方は、ぜひ試してみてくださいね!

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