partition 部屋の区切りとコーデにメリハリをつけるパーテーション

お部屋の雰囲気をガラっと変えるパーテーション・スクリーン

日常の生活のなかで、スクリーンやパーテーションを活用することは少ないかもしれません。オフィスなどでは目にする機会も多いパーテーションですが、ご自宅用にスクリーンやパーテーションを用いるケースは少なく、1つの子供部屋を二人用に仕切ったりすることはあっても、コーディネートとして取り入れることは稀かもしれません。そんなパーテーションやスクリーンを取り入れたコーディネートはどのようなものがあるのでしょうか?
特にスクリーンやパーテーションが欲しいと思う状況を考慮すると、自宅内と言えど様々なシーンが想像できます。特に男性の場合、自分のデスクを「自分のお城」的なイメージで、趣味のものをデスクに並べたり、様々な機能を持たせたりして、いわば秘密基地的にするのが好きな方は少なくありません。デスクの周りを囲って、何かに集中したいというシーンも多々あるはずです。そんな時に活用したいのがスクリーンやパーテ ーションで、掲載写真のように和のテイストを活かしたスクリーンとデスクのセットなどで部屋の一角を専用スペースとすれば、仕事や作業が捗ることはもちろん、自分だけのデスク周りのコーディネートも可能です。

パーテーションでお部屋のコーディネートにメリハリをつける

ご家族を持つサラリーマンの多くは、なかなか自分ひとりだけの部屋が持てないのが実情。そんな時に活用したいのがスクリーンやパーテーションです。もちろん、折り畳み式なので開放感が欲しい時には、折りたたんでおけば元々の空間を取り戻せます。背が高いので圧迫感を覚えたり、採光性が悪くない可能性こそありますが、なんと言っても囲まれた空間のなかで、誰にも干渉されず、お好きなことをして過ごす時間は何より至福の極み。パーテーションに囲まれた空間では、ついつい時を忘れて作業に没頭してしまうくらい集中力も高まります。

また、こうしたスクリーンやパーテーションは、ベッドルームを確保できない間取りにも活用でき、ベッドとリビングの仕切りとして配置することで、お部屋のコーディネートとしてもメリハリをつけることができ、もちろん寝室としての機能も果たすことができます。パーテーション自体にちょっとしたチャームなどの装飾をつけてドレスアップするもよし、ベッド周りのサイドテーブルの代わりとして小物置きにするもよし、様々な活用ができますので、普段取り入れることのなかったアイテムにチャレンジするのも良いかもしれません。

※掲載の商品は既に販売終了となっております。
あくまでインテリアコーディネートの参考としてご参照ください。

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