characteristic 羽毛布団の特性を知って良質な睡眠を取ろう!

皆さん、羽毛布団と聞くとどのようなイメージをお持ちになるでしょうか?
いつでも”ふんわりふかふか”の羽毛布団は、ひと昔前こそ高級寝具の代名詞的な存在ではありましたが、技術の向上や生活水準の向上などにより身近な存在の寝具になりました。日本国内で羽毛布団が本格的に普及し始めたのは昭和 40 年代後半から 50 年台に掛けてで、歴史としてはまだまだ浅いのも事実。昔は重たい布団を何枚も重ねて冬の寒い夜を凌いでいましたが、いまではそうした光景もほとんど見ることがなくなりました。夏は涼しく冬はあたたか、そんな魔法のようなで魅力たっぷりなのが羽毛布団なのです。

羽毛布団の特性を知ることで快適な睡眠環境を!

羽毛布団の最大の特徴は、布団が含んだ空気を寒い外気や暑い外気との間に層を作り、布団内の温度を逃さない仕組みになっている点で、保温性や放温性に優れているのが特徴です。羽毛布団に使用される羽毛は、その形状によってダウンとフェザーに分類され、ダウンは空気を多く含むことに優れ、フェザーは弾力があるというメリットがあります。十分に成熟したダウンは長い羽枝を持ち、空気をたくさん含みます。良質な羽毛布団には成熟したダウンボールと呼ばれるダウンの集合体が使用されていますから、同じボリュ ームの羽毛でも非常に軽く、おやすみの際も布団による圧迫感や寝苦しさは皆無といっても過言ではありません。この機能や特性だけを見ても、やすらかな睡眠が取れる環境に近づけるでしょう。

羽毛布団なら、どんなものを買っても大丈夫!?

この「羽毛布団の選び方ガイド」では、主に羽毛布団のデザイン面にスポットを当て、羽毛布団の古臭いイメージを払拭すべく様々な可愛い羽毛布団や綺麗なデザイン、モダンな雰囲気の布団など、多様にご紹介いたします。もちろん、羽毛布団の本来の機能は優れた保温性や放温性、さらには軽くて快適な寝心地という部分が最大の魅力でもありますので、デザインだけで判断するもは、少々ナンセンスかもしれませんが、羽毛布団を選ぶ際のチェックポイントや優位性など様々な観点から羽毛布団のメリットを引き出していきます。これを機に、羽毛布団を初めて購入される方などは、ぜひ選び方のコツを覚え、良質な羽毛布団をお手頃価格でゲットできるよう、品定めにチャレンジしてみてください。

羽毛布団と羽根布団の違いを理解しよう!

羽毛布団の素材となる羽毛にもグレードがあり、ダウンパワーと呼ばれる羽根の膨らみ具合によってグレードが異なります。羽毛布団の品質については、日本羽毛製品協同組合の発行するゴールドラベルや日本寝具寝装品協会の発行する GF マークがついた製品であれば問題ないと言えます。前者の日本羽毛製品協同組合では、このダウンパワーに応じて4種類のグレードをつけており、その品質に応じてロイヤルゴールドラベルや、プレミアムゴールドラベルなどのグレードをつけておりますので、羽毛の質を見るうえで一番参考になる情報です。

また、製品ごとにダウンの使用率が表記され、その羽毛布団にどの程度ダウンが使用されているかをダウン率で明記しています。、最低限これらの表記は購入前にチェックしておきたいところです。さらに羽毛布団と勘違いしやすいのが「羽根布団」で、その違いについては、ダウンの使用率が 50%以上のものを羽毛布団と呼び、フェザーの使用率が 50%以上のものを羽根布団と定義され、ダウンの使用率が高い方が相対的に高価となります。ただし、同じダウン率であっても使われている羽毛の産地などによって、製品に価格差がありますので、そこまで気にしないのであれば、ダウン率で判断されるのが良いでしょう。

とにかく羽毛布団を購入する際には、その製品に貼り付けられているラベルにて含まれているダウンの量やグレードラベルなどをチェックする癖をつけておくと、大きな失敗は避けられるはずです。
では、実際に販売されている様々なデザインの羽毛布団を見ていくことにしましょう。

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