ピアノ&セール・イベントのブログディノス ピアノグランバザール 2020 春 開催 公開日:2020/01/23 最終更新日:2020/08/06

ディノス ピアノグランバザール 2020 春 開催

今や、インターネット上で買えないものはないと言っても間違いではなさそうな時代です。

それでも、画像だけで判断できないものももちろんあるわけで、そのひとつがピアノだと思います。

学生時代に習っていたピアノを●年ぶりに再開させたいと思いたち、ネット上のクチコミなども参考にしつつ電子ピアノをリサーチしているのですが、サイズ感やサウンド、鍵盤のタッチなど、自分に合ったものを見極めるのは非常に難しく。

ピアノを実際に見て、試し弾きもしたい場合は、楽器屋さんなどお店に赴くか、イベント会場などで開催される展示販売会に参加するのが確実だという結論に至りました。

とくに、たくさんのピアノから比較したい方は、イベント参加がおすすめです。

ピアノの販売イベントがオススメな理由

①ビギナー向けのお手頃品から、プロ仕様の本格派まで充実

趣味として手軽にはじめられる、初心者にもおすすめな電子ピアノ、本格派のアップライトピアノやグランドピアノまで、ビッグイベントになると新品・中古品合わせて300台以上のピアノが展示されます。
会場内のピアノのほとんどは試し弾きが可能で、カタログやメーカーサイトの情報だけでは分からない繊細な音の違いを実感できます。さらにイスやカバー、インシュレーターなど付属品のサービス、長期無料預かり、下取りなど、お得な特典がついているのもイベント販売の特徴です。
中古ピアノも丁寧に調律・メンテナンスされているので安心して使えます。なかには新品のピアノより弾きやすく音質が豊かなものもあり、一点ものならではの出会いもたくさんあります。

②国内外の代表的なピアノブランドが一堂に

日本の二大ピアノブランドといえば「ヤマハ」と「カワイ」でしょう。
ヤマハは軽やかで歯切れの良い音色が、カワイは深みのある優しい音色が特徴で、どちらのブランドも日本のみならず世界的に有名です。
外国製では『神々の楽器』と名高い「スタインウェイ」、音色に透明感と重厚感がある「ベヒシュタイン」、深みと奥行きのある音色が魅力の「ベーゼンドルファー」が世界三大ピアノブランドとして人気があります。

③購入時のチェックポイントは、目的・予算・置くスペース

ピアノの種類には、グランドピアノ、アップライトピアノ、電子ピアノ、消音ピアノなどがあります。
本格的な演奏で使うとき、ピアノ本来の音色を楽しみたいときには、グランドピアノやアップライトピアノがいいでしょう。アコースティックピアノといわれるこれらのピアノは、温度や湿度に敏感で、美しい音色を維持するためには、定期的な調律・メンテナンスが必要です。
趣味として演奏や楽曲編集を楽しみたい方には電子ピアノがおすすめです。アコースティックピアノと比べて安価で、場所を取らず、メンテナンスも不要。ヘッドフォンを使った演奏もできるので、防音機能も万全です。ピアノ以外にもさまざまな楽器の音を内蔵しており、演奏しながら音色を変えたり、録音再生機能を使って、弾くだけではない楽しみも味わえます。
消音ピアノは、いわばアコースティックピアノと電子ピアノの特長を兼ね備えたタイプ。消音機能がオフのときは、鍵盤をたたく感触や音色はアコースティックピアノとほぼ変わりません。消音機能をオンにすると、音量調整が可能になります。

ピアノは安い買い物ではありませんので、使う目的や予算、置くスペースを考えて、後悔しないものを選びましょう。特にグランドピアノは幅と奥行きがあり、重量も200kgを超えるので、床の補強をしなければ設置できない場合もあります。購入前に搬入経路や設置スペースの床の強度を確認しておきましょう。

2020年2月の大きなピアノイベント

私も来場を検討している、ディノス主催のピアノ販売イベント「ディノス ピアノグランバザール 2020 春」を最後にご紹介します。

このイベントの開催期間は2020年2月8~9日の土日2日間、会場は有楽町の東京国際フォーラムです。
会場のピアノ展示台数は300台以上、展示しきれないピアノも含めると2000台以上!
両日とも、数量限定の超お得な新品ピアノが出品されるので、ご来場はお早目に。
ちなみに招待状がないと、お得な特典が受けられないのでご注意くださいねー。

イベントの詳しい情報は↓から。招待状も発行できます。

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