新しい家具を購入し、迷うのは家具の置き方ですよね。
私は寝室を誰かに覗かれるかもしれないという不安から、必ずついたてになるものを設置します。
今は趣味バリバリな棚を部屋の真ん中に仕切りとして置き、
趣味バリバリ棚なので眺めては幸せな気分になっています。
さてさて、この私の家具の置き方は風水的に良いのかどうか……。
今日は、家具の置き方に関する風水です
絶対NG! 家具を仕切りに使う
はい、冒頭の私の家具の置き方を大否定するようなタイトルでました。
そうなんです、家具を仕切りに使うというのは風水的に大変よくありません。
風水では常に「気」「気の流れ」を大切にしています。
部屋の中央にタンスがあったり(私)、壁から直角にチェストが置かれていたり(私)、
棚が中央に壁と垂直に置いてあったり(私)、
これらは、部屋という空間を分断し、気の流れを遮るためよくありません。
ポイントとしては、壁に平行になるように家具は配置しましょう(撃沈)
幅や高さがある家具と部屋の広さのバランス
幅や高さがある家具を部屋に配置するときは、
風水的には要注意です。
幅や高さがある家具が悪いということではなく、
部屋の広さとバランスの取れていない大型家具は、
こちらも気を遮断することになります。
そのため、家具屋さんや、全国の家具インテリア・販売会には
見取り図を持っていくことをおすすめいたします。
部屋にあった家具をみつけられるよう
ぜひ会場のプロに相談してみてください。
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