日本には大きく分けて5つの家具の産地があります。
そのひとつが福岡県の大川で、大川市とその周辺のエリアで生産された家具は「大川家具」と呼ばれています。
大川は木工加工技術に優れた地域で、その歴史のはじまりは室町時代までさかのぼれる程。
家具づくりは江戸時代の職人が長崎で細工技法を学び、大川に持ち帰って基礎を築いたといわれています。
現在はタンスなどの箱物の収納家具をはじめさまざまな家具が生産されており、2012年には家具の生産高日本一を誇りました。
そんな大川の家具に魅せられるのは、人だけではないようで…
現在開催中注目のイベント・フェア
ピックアップ情報
家具・インテリアの情報をみんなに共有しよう!
Tweet