というわけで、風水激はまりFです。

ドラえもんにあこがれます。
道具が出せる……は置いといて（置いとくのか！）、

いつも明るいドラえもんだけど、
悩むときあると思うんですよね。

のび太君がいじめられたとドラえもんに泣きつきます。
それを冷ややかに見降ろしながらドラえもんは思うわけです。

「のび太君、君は今、大人になるための今大切な時期なのに、何年もかわらない」
「なんで、のび太君は自分で解決しようとしないんだろう」
「このまま、本当に、のび太君の自発性を促さずに道具をだしつづけてよいのか」
「いやでも、シネマの時は結構やる子だったりするしな」
「でも、シネマっていう土俵が来ない限りずっとこのままってやっぱり心配」

上記のような思いを、スーパーコンピューター内で１秒ほど思って、
明るく「しょうがないなぁ！」と道具を出すわけです。

そして、あの暗い押し入れでやっと一人になり、
小さな宇宙の中で、１秒のうちに浮かんだ様々な思いを引っ張り出しては、
真顔で考え続け、一晩過ごすわけです。

そう、憧れポイントはここです。

「押し入れで寝る」

楽しそう！！

というわけで、本日は、家具インテリア分野で切っても切れない
「収納」についての風水です。

収納にいいといわれている方角はご存知ですか？
鬼門（東北）と裏鬼門（西南）という方角があるのですが、
この方角は、普段、【動くことが少ない】
納戸や押し入れなどにぴったりな方角です。
「鬼門」と聞くと、あまりよいイメージがありませんよね。
その理由は鬼が出入りするからなんて言われてたりするからです。
でも、この意味嫌われる方角にどっしりあまり動かないものを構えることで、
逆にふたになるのでしょうか。よいらしいです。

さて、ドラえもんが収納されていた押し入れですが、
下記のようなものは収納激押しのものです。
まずは「布団」です。
布団はひいたっぱなしにしておくと、
陰の気が解消されず、よろしくない運勢に巻き込まれるそうです。
だから、必ず押し入れに収納しましょう。

また、「家電」もその対象のようです。
季節に合ってない家電を出しっぱなしにしておくと、
運気が弱まってしまうようです。
面倒でも、ちゃんとしまいましょう。
私は、常に扇風機と温風器万年同居してたので、大反省です。

収納を見直してみたくなってきましたね。
いろいろ実際に触れてみてみたいですよね。
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