あけましておめでとうございます。ひよっこ社員Yです。
新年が始まり、あっという間にお正月も終わり、お休みも終わり・・・(しくしく)
気持ちを切りかえ、今年も家具・インテリアについてたくさん勉強していきたいと思います。
今回は、お正月飾りについてです。
お正月といえば、保育士の時には、子ども達と凧や福笑い、コマなどを作りよく遊びました。
そういえば、お餅やおだんごは絶対保育園では出ませんでした。のどに詰まらせたら危ないからです。
園によってはお餅つきなどをして食べるところもありますが、今は少ないかもしれませんね。
話がそれましたが、今回は新年を素敵に迎えるお正月飾り、お正月のインテリアについて調べました。
年神様を歓迎する準備として、門松、しめ飾り、鏡餅の3種類の飾りがありますね。
門松・・・年神様の依り代といわれており、年神様が迷わず降りてくるための目印となるもので、家の門の前などに立てて飾ります。
しめ飾り・・・新しい藁には古い年の不浄を払う意味があり、玄関に飾ることで災いが外から入ることを防ぐと言われています。
鏡餅・・・昔から鏡には神様が宿ると言われ、太古の時代の餅のように厚く丸い形をした青銅製の鏡に姿形が似た鏡餅を用いてお正月にやってきた年神様の居場所として飾るそうです。
また、お正月のインテリアとして、縁起物の赤いだるまや南天の一輪挿しなどを飾るのも良いですね。
今では、藁とドライフラワーを使ったおしゃれでモダンなしめ飾りもあるそうですよ。
最後に正月飾りを片付ける時期について、
門松・しめ飾り・・・「松の内」(関東…1/7 関西…1/15など)を過ぎたら。
鏡餅・・・・・・・・1/11鏡開き
次回のお正月の準備ではこれらの意味も考えながら素敵な家のインテリアとしてぜひ飾りたいと思います。
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