リビング&ダイニングのブログLとDにまつわる話 公開日:2017/10/03 最終更新日:2020/08/06

今更感もありますが、
リビングとダイニングの違いについて調べてみました。

簡単に言うと、
リビング(L)・・・居間、
ダイニング(D)・・・食堂、
となります。

要は、くつろぐ場所か食事をする場所か、といった感覚でしょうか。

では、物件などでよく目にするDKとLDKとは何でしょうか。

「最低限必要な広さ(畳数)の目安」として、
DKの場合「居室(寝室)数1部屋で4.5畳、2部屋以上で6畳以上」が基準となっており、
LDKの場合は「居室(寝室)数1部屋で8畳、2部屋以上で10畳以上」となるようです。

つまり、居室(寝室)数が1部屋の場合は「キッチン部屋が4.5畳から8畳未満が1DK」、
「キッチン部屋が8畳以上ある場合は1LDK」となります。

居室(寝室)が2部屋になると、「キッチン部屋が6畳未満が2DK」、
「キッチン部屋が10畳以上ある場合は2LDK」となります。

要は、居室(寝室)数を把握し、キッチン部屋の広さで定められる
間取りの基準だったのですね。

んー、勉強になりますね。

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