たまたま入った家具屋でウォータベッドが置いてあり、
たまたまフラッと体感した幸せな経験が忘れられないスタッフFです。
自分の生活レベルだと、一括支払いでは到底手が出せない代物なのです……。
がっ!プロの方からお話を聞くと、総合的に見て費用対効果が高く、
分割購入をまじめに悩んでます。
ウォーターベッドの事を全て語るには、あまりに時間がかかるので、
今日は、まず「ウォーターベッドとは?」をぬらぬらと語ってみようと思います。
ウォーターベッドとは?
あっさりした説明をすると
「ベッドのマットレスにあたる部分に、水のみがたっぷり詰まっているベッド」
です。
本質を足して説明すると
「寝心地の中で上位と云っても過言ではないレベルで、快適な睡眠を提案するベッド」
です。
ベッドの中で寝心地を決めるのは8割方マットレスです。
なぜなら「体の重みを直に受け、心地よい反発力を返す」という大役を担っているから。
マットレスの中身は、鋼などでできたスプリングなどが詰められているのが一般的ですが、
ウォーターベッドの場合、そのスプリングにあたる部分が全て「水」になります。
ではなぜ、水が寝心地につながるのか?
ぜひ思い出してほしいのが、プールや海などで、水に全身あずけて浮いている時のあの感覚です。
「このまま寝てしまいたい」と思うほど気持ちよくないですか?
この時、何が起きているかというと、頭からつま先まで体全体を水の浮力が支えることで、全身の力が抜けリラックスしきっている状態となっています。
まさに、この水の浮力を「体を支えるための反発力」として利用したのがウォーターベッドとなります。
マットレスは「体を支えるための反発力」をどのような形でもつかが重要となるのですが、
「水の浮力」は、まさに「体を支えるための反発力」として適しているわけです。
今日はここまで、「ウォーターベッドとは?」をご説明しました。
ただ、ウォーターベッド以外のマットレスが全て劣るということではないので注意です。
スプリングタイプなどは種類が多く、ピン・キリが非常に激しいのが正直なところです。
その分、ウォーターベッドは国内で取り扱っているメーカーが現状1つだけという状況で、性能も補償されているところは利点ですね。小市民の私からすると超高額ですが……。
私のような小市民が、良き寝心地をベッド自体に求め、
手っ取り早く購入したい場合、
★一つ目の選択肢
ウォーターベッド以外のマットレスの中で、なるべく良質寄りなものを、なるべく費用をかけずに手に入れる
★二つ目の選択肢
高額だが、ウォーターベッドのように確実に良質なものを、現実的な金額で分割支払い
ですかね……(超☆個人的見解です。笑)
家具インテリアの知識が超ひよっこのわたくし、
どちらの選択も、考えたり情報集めするのが面倒です。
面倒なので、プロに相談する思考になります。
で、そのプロはどこにいるのか……
↓ここにいますよ!! よかったらぜしぜし見に行ってみてください。
なかなかレアなのですが、ウォーターベッドのみを
打ち出しているイベントとかも掲載されたりすることがあります。
本記事を記載している2020年8月現在では、
大阪などで「ウォーターベッド祭!!」なる
ウォーターベッドを激推ししてるイベントがありました。
一応、フリーキーワードで絞ったページもリンクしておきますね。
現在開催中注目のイベント・フェア
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