こんにちは!ひよっこ社員 Y です。
2020年1月から日テレで放映されているドラマ「やめるときも、すこやかなるときも」
窪美澄先生 原作。主演は、キスマイの藤ヶ谷太輔さんが家具職人・須藤壱晴役。
恋愛ドラマは、あまり興味ないのですが、仕事にかかわる『家具職人』というのに惹かれて観てみました。
話の中で出てくる椅子は、さまざまな種類の木から一つひとつ手作りされる椅子。
木のぬくもりを感じるような素敵な椅子でとても目を引きました。
調べてみると、家具職人の壱晴が仕事をしている工房は、東京都杉並区の実際にある工房を使っているとのこと。
おしゃれな工房とネット上でも話題になっていたそうです。
オーダー家具・ウォールナットなど無垢材家具直営店ということでホームページに載せている家具の写真もとっても素敵でした。
ドラマでは、実際に使われている工具などもあることでとてもリアルな空間になっているようです。
そして、話の中で、壱晴の師匠、火野正平さん演じる佐藤哲が言った言葉
「家具職人はいい仕事だよな。自分で作った家具で大切な人を支え続けることができるんだから」
というセリフ。自分で作った椅子を大切な人が足を悪くしてもその椅子だけは座ることができ、ずっと使っていたという話からきていますが、とてもあたたかい気持ちになりました。
家具は、一生のうちにそう何度も買い替えるものではありません。家具は、いつの間にか家の、そして、生活の一部としてあたりまえにあるものとなっています。だからこそ選ぶときには、本当に気に入ったもの、納得したものを買いたいものですよね。
いつか私にも、私を支える家具たちが現れることを楽しみに、そして、一生懸命作ってくれる家具職人の方たちに感謝をしながら日々過ごしていきたいと思います。
引き続き、ドラマの方も壱晴は、桜子のためにどんな椅子を作るのか?楽しみに観ていきたいと思います。
皆さんが自分を支えるステキな家具に出会えますように…
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