一枚板・無垢のブログ自然の味わいがそのままの「一枚板」についてご紹介! 公開日:2017/07/26 最終更新日:2020/08/06

自然の味わいがそのままの「一枚板」についてご紹介!

こんにちは!
今日は自然の色合いや迫力が楽しめる「一枚板」についてご紹介します!

そもそも一枚板って?

一枚板とは丸太から製材をした一枚物の製品を指します。
当然、幅が広ければ価値もあり近年では希少材になります。
弊社ではダイニングテーブルや座卓材に必要であろう800㎜幅以上の材料を主にご紹介致します。
広葉樹の場合、樹齢80年以下の丸太では800㎜以上の一枚板は取れませんが、樹齢150年以上の丸太からは900㎜クラスの一枚板が生まれます。
単純に計算すれば約2倍ですが実際はそんな簡単なものではありません。
模様の綾。木目の気品・風格・安定感・応用の広さ。そして強度。4倍も5倍も、木によっては天と地ほど違ってきます。
参照:一枚板・銘木.com

なかなか取れない希少な自然木を大胆に使った特注品なのですね。
どんな風に作っているのでしょうか?
気になる作り方とは…

一枚板ができるまで

そして、長期間の管理に時間を費やします。
丸太での買付け後、貯木場に約3年入れて木のアクを抜き、原木の中の水分バランスを調整させます。
また、数年水に浸けておくと色がほどよく抜けて仕上りが格段と良く素直な木にになります。
そのあとは、陸にあげてしばらく雨風にさらして塩気と水分を抜きます。
そして用途別に製材をし、桟積みを3年以上して含水率20~25%以下になってはじめて一枚板のダイニングテーブル材となります。
このように製品になるまで6年以上を費やします。
今後、市場では幅広の一枚板が取れる様な原木は出回ってこないことが予想されます。
参照:一枚板・銘木.com

なるほど…ただ木を切ってテーブルにするのではなく、
木を入念に手入れすることが必要なのですね!

なかなか奥が深い「一枚板」に私、調べながら興味が湧いてきました!
皆さんはいかがでしたでしょうか?

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では、また次回をお楽しみに!

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