(画像元:飛騨産業株式会社)
北欧家具のような温かみのあるシンプルさ!「madobeシリーズ」
家族の共有スペースのリビングは、日用品や雑誌など何かと物が増えてしまう傾向にある一方で、リビングの収納スペースが意外と少なさいことに気付くのではないかと思います。
リビング家具の主な収納スペースを挙げると
1、収納付きリビングテーブル
2、収納付きソファ
3、ソファ横のサイドテーブルやマガジンラック
4、テレビボード・サイドボード
など、思いのほか限られており、使用頻度の高い日用品を収納するとなると、ソファ下の収納スペースなどは利便性が良いとは言えません。
・キャビネット(箱型収納の総称)
・サイドボード(背の低い横型収納)
・シェルフ(オープンタイプの棚型収納)
・チェスト(小型の整理収納箱)
などの収納家具のうち、今回ご紹介するのは
飛騨の家具ブランド認定企業
曲木家具の老舗メーカー飛騨産業のリビングチェスト「madobeシリーズ」
です。飛騨産業の「madobeシリーズ」は、リビングの雰囲気に溶け込み、
周囲の家具に違和感なく調和するシンプルなデザインが特徴
で、用途やコーディネートに幅広く対応する可愛らしいチェストがラインナップされているところも注目すべきポイントです。そんな飛騨産業の「madobeシリーズ」の魅力を詳しく見ていきましょう!
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ナチュラルかつモダンなデザイン性と機能美
飛騨産業のリビングチェスト「madobeシリーズ」は、FAX・電話台やチェスト、テレビボードなどを展開し、おもにホワイトオーク素材で仕上げたナチュラル感あふれる収納家具のシリーズです。
ラインナップは以下の通りです。
・FAX台CN550(型番CN550)
・チェストCN551(型番CN551)
・AVボードCN560(型番CN560)
・キュリオケースCN570(型番CN570)
・ラックCN590(型番CN590)
・ミラーCN650(型番CN650)
リビングでの用途やスペースに応じて単体で配置しても良いですし、複数アイテムを組み合わせてレイアウトしても良いでしょう。カラーはライトなブラウンからブラック系の濃色まで計6色展開で
コーデのスタイルやフローリングの色味に合わせる
ことで、まとまり感が出ます。天然素材を中心としたナチュラルスタイルはもちろん、北欧スタイルのコーディネートとしても魅力を存分に発揮する
洗練されたそのデザイン性
オシャレで可愛らしいデザインのキュリオケースやラックなど「いかにも収納家具」といった雰囲気を払拭しています。上記イメージ画像のように「madobeシリーズ」のアイテムをいくつか組み合わせることで、
収納という本来の機能も相乗的に向上
しますし、収納家具だけがポツンと浮いた感じになってしまうことも避けられるので、自由に組み合わせてレイアウトするのがおすすめです。
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シリーズで揃えたくなる「madobe」シリーズの魅力
「madobe」シリーズの魅力のひとつに、
必要なチェストを自由に組み合わせて一体感を出す
というポイントが挙げられます。チェスト(CN551)では、伝統的な継ぎ手「あられ組み」のデザインがアクセントになっていたり、キュリオケース(CN570)はディスプレイ棚としての実用性はもちろん、
間接照明として木の温かみを増す効果
を活用できます。
デザインが特徴的なラック(CN590)はコンパクトゆえにリビングのみならず、玄関などに配置しても違和感がありません。アクセサリーやキーケースなどの小物、郵便物などを入れたりと、その機能を存分に発揮してくれるでしょう。
曲木加工を得意とする飛騨産業は、大正9年創業の老舗家具メーカーで、製品のほとんどがホワイトオークやウォールナットなど上質な天然無垢材を使用しています。ご紹介したリビングチェストのほか、ダイニングテーブルやリビングテーブルなど、
ナチュラル感あふれる製品を数多くリリースしています。
リビングチェスト以外の家具も天然木の家具で統一し、観葉植物などのグリーンでメリハリを付けることで、より一層洗練されたナチュラルスタイルのインテリアに仕上げることができるので、リラックスできる安らぎのリビングを目指したい方は、ぜひ飛騨産業の天然木家具を取り入れてみましょう。
≪家具madobeシリーズ・リビングチェスト≫
https://kitutuki.co.jp/products/madobe
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