（画像元：株式会社ロマンス小杉）
夏の寝苦しさから解放するクールな敷きパッド「ICEmin」
夏の暑さが年々厳しくなり、陽が落ちても気温が下がらない、寝苦しい熱帯夜にお悩みの方も多いことでしょう。最近では、エアコンを一晩つけたままの就寝が推奨されているほどです。
とはいえ、温度管理などエアコンを適切に稼働させないと、翌朝、起床した体にだるさが残っていたり、タイマーでエアコンが夜半に切れるように設定したら、暑さで夜中に目が覚めてしまったり。
快適な睡眠環境の整備
が夏の快眠の課題と言っても過言ではありません。
そんな暑い夏の夜を涼しく過ごせるよう、敷くだけで涼感が得られるクール敷きパッドが色々なメーカーから発売されています。今回は、昭和21年創業、機能性枕や寝具でお馴染みの老舗寝具メーカー「株式会社ロマンス小杉」の
敷きパッド「ICEminシリーズ」
にスポットを当て、その効果や機能性をご紹介していきます。
ロマンス小杉は、快眠をテーマにさまざまな機能性寝具を製造しているメーカーです。寝具関連の快眠ノウハウはもちろん、四季を通じて多彩なアイデア商品なども多数リリースしています。
たくさん寝ているはずなのに疲れが取れない……
敷きパッドなんてどれも同じでしょ
と思っていませんか？ 熱帯夜が多い昨今の夏は、エアコンをつけても消しても、翌日に体のだるさが残り、仕事や日常生活のパフォーマンスが低下してしまいます。機能性が盛り込まれた敷きパッドで理想の快眠環境に近づけるかもしれません。
そこで今回は、ロマンス小杉の敷きパッド「ICEminシリーズ」をご紹介します。
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高い放熱効果と最適な湿度をキープ
寝返りのたび、涼しさ蘇る！
ロマンス小杉の敷きパッド「ICEmin（アイスミン）」は、敷き布団やマットレスに敷くだけで清涼感が得られる、熱帯夜には欠かせない接触冷感タイプの敷きパッドです。製品ラインナップは、
・メッシュ構造で蒸れにくい「ICEmin EX」
・吸水性の高い綿わたを使った「ICEmin RG」
の2種類で、「ICEmin RG」はセットでピローパッドや肌掛け布団なども提供しています。「ICEmin EX」に使われている高分子ポリエチレン清涼素材には熱を吸収して素早く放熱する特徴があり、体温でぬるくなってしまっても、
寝返りなどでその場を離れれば、すぐに放熱される
という優れものです。
過去記事「▼いい布団の条件は寝心地と通気性！正しい布団選びのコツ」でもご紹介しているように、
布団は吸湿性と通気性
が重要で、湿気を逃して通気性のよい布団を選ぶことが快適な睡眠環境を作るポイントとなります。夏の熱帯夜にエアコンで室温を下げすぎて
目が覚めたら寒くて布団をかぶっていた
ということも多いのではないでしょうか？ そんな時に積極活用したいのが「ICEminシリーズ」です。敷きパッド自体が適度な湿度を保ってムレにくいことはもちろん、放熱効果によってエアコンなしでも暑苦しさを軽減してくれます。
就寝前にエアコンで室温を下げておいて、就寝中にエアコンが切れても快適な睡眠状態が続くのが、この「ICEminシリーズ」の最大のメリットです。エアコンが苦手な方、夜寒くて目が覚める方、翌朝にダルさが残ってしまう方などは、ロマンス小杉の敷きパッド「ICEmin（アイスミン）」を一度体験してみると良いでしょう。
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自宅洗いで消臭効果も清潔さもキープ
季節に関係なく、睡眠中は意外と汗をかいています。夏場は寝汗の量も多く、それを吸った寝具の汚れや臭いはとくに気になりますよね。
ロマンス小杉の敷きパッド「ICEminシリーズ」は、自宅で丸洗いがOK！
消臭加工で汗の臭いを抑え、さらに
洗濯することで消臭効果が復活
して、清潔さを容易にキープできます。
高分子ポリエチレン繊維は速乾素材でもあるので、陰干しでも4～5時間程度で乾き、家事の負担もおさえられます。洗濯表示タグをよく確認したうえで適切な方法で洗濯を行なってくださいね。
・暑さによる寝苦しさ
・エアコンによる翌朝の倦怠感
・1ヶ月の電気代が心配
・しっかりと寝た感じがしない など
ロマンス小杉の敷きパッド「ICEminシリーズ」を快適な睡眠環境を作る手段のひとつと捉え、寝具やベッドまわりの環境も見直してみると良いかもしれません。
≪冷んやり感とさらっと感 夏の快眠を追求する「ICEmin」≫
http://www.romance.co.jp/icemin2020
