京都西川ならではの二条城障壁画デザインシリーズ・・・
1994年にユネスコより世界文化遺産の指定を受けた二条城の障壁画を忠実に復元し、ハンガリー産ホワイトグースダウンを惜しみなく使用した羽毛布団、それが「二条城壁画デザインシリーズ」です。
栄華を極めた桃山時代、政治の舞台となった京都・二条城には今も当時を偲ばせる絵画や襖絵が数多く残されています。「二条城障壁画」シリーズは、この貴重な文化財を最新のデジタル技術で高精度に復元した逸品です。
和のテイストはもちろん、高級感のある桜や牡丹をモチーフとした壁画デザインなら、ご自身での使用はもちろん、来客用としてもご活用いただけます。
黒書院二の間・南側〈桜〉
こちらの<桜>のお布団が描かれている二の間南側は、戸襖六面と長押上壁貼付四面からなります。
東側から続く流水を受けて、右奥に小高い丘に立ち並ぶ桜の木々が、手前にはツツジや根笹が描かれています。桜の花びらが水面や土坡に舞い落ちていて、一の間北側から二の間南側へ、早春から晩春への移り行きが表現されています。
黒書院二の間・南側〈桜〉商品詳細
生地 | <表地>綿100%(超長綿絵羽プリント) <裏地>綿100%(超長綿プリント) |
---|---|
詰め物 | ホワイトグースダウン95% 《ハンガリーフェヘールリバ・ハンドピック》(ホワイティング加工) |
重量 | 1.0kg |
サイズ | S 150×210cm (シングルサイズのみとなります) |
備考 | 1994年世界文化遺産に指定された二条城障壁画。こちらは黒書院二の間・南側の<桜> 狩野探幽・筆 となります。 |
大広間三の間・北側〈孔雀〉
大広間三の間四十四畳の障壁画には巨松に孔雀が配されています。四周一環する画面は、対角的な巨松の配置と襖数面にわたる松枝の伸張が、図様の緊張と均衡を見事に構成しています。そのため、本図の構図は大広間の新機軸として注目されているのです。
大広間三の間・北側〈孔雀〉商品詳細
生地 | <表地>綿100%(超長綿絵羽プリント) <裏地>綿100%(超長綿プリント) |
---|---|
詰め物 | ホワイトグースダウン95% 《ハンガリーフェヘールリバ・ハンドピック》(ホワイティング加工) |
重量 | 1.0kg |
サイズ | S 150×210cm (シングルサイズのみとなります) |
備考 | 1994年世界文化遺産に指定された二条城障壁画。こちらは大広間三の間・北側の<孔雀> 狩野探幽・筆 となります。 |
黒書院一の間・北側〈松〉
一の間は上段の間とも言い、将軍による内々の諸行事の際に用いられ、小広間のような役割を果たしていました。床貼付には松の老木を中心に、紫垣や紅梅、小鳥等が描かれています。
松の幹や紫垣にはうっすらと雪が積もっており、肌寒さの残る早春の情景が表現されています。部屋の正面に松竹梅という吉祥のモチーフが選ばれ、この間を華やかに飾っています。
黒書院一の間・北側〈松〉商品詳細
生地 | <表地>綿100%(超長綿絵羽プリント) <裏地>綿100%(超長綿プリント) |
---|---|
詰め物 | ホワイトグースダウン95% 《ハンガリーフェヘールリバ・ハンドピック》(ホワイティング加工) |
重量 | 1.0kg |
サイズ | S 150×210cm (シングルサイズのみとなります) |
備考 | 1994年世界文化遺産に指定された二条城障壁画。こちらは黒書院一の間・北側の<松> 狩野尚信・筆 となります。 |
黒書院牡丹の間・西側〈牡丹〉
黒書院牡丹の間には長大な横長の画面に流水と共に、この部屋のシンボルとでもいうべき紅白の牡丹が金地を背地として描かれ、リズミカルな動きが与えられています。
黒書院牡丹の間・西側〈牡丹〉商品詳細
生地 | <表地>綿100%(超長綿絵羽プリント) <裏地>綿100%(超長綿プリント) |
---|---|
詰め物 | ホワイトグースダウン95% 《ハンガリーフェヘールリバ・ハンドピック》(ホワイティング加工) |
重量 | 1.0kg |
サイズ | S 150×210cm (シングルサイズのみとなります) |
備考 | 1994年世界文化遺産に指定された二条城障壁画。こちらは黒書院牡丹の間・西側〈牡丹〉 狩野尚信・筆 となります。 |