品川や渋谷、新宿へのアクセスの良さと、高層マンションの建設ラッシュにより高級住宅街として注目されつつある五反田。実は家具・インテリアとつながりが強い街ということはあまり知られていません。JR五反田駅と交差する桜田通り沿いの東京デザインセンタービルには、15の家具・インテリアメーカーのショールームが入っており、シラカワ東京ショールームは同ビルの4階にあります。

1960年に岐阜県の飛騨高山で創業したシラカワ。当時から掲げているコンセプト「日本のモダン」には、海外のモダンデザインの模倣ではなく、和風という日本の歴史・文化を踏まえたデザインという強いメッセージが込められています。
ショールーム内には「Newラプト」や「ビオス」「優和」などシラカワを代表する家具シリーズのソファやリビングボード、ダイニングセットをコーディネートして展示。「飛騨の匠工房」は、限定の生産ラインで生み出されるオーダーメイドのシリーズ。職人の厳しい目で選び抜いた素材を使い、じっくり丁寧に手掛けたテーブルやチェアは世界にひとつだけ、まさに一生ものです。

シラカワ東京ショールームへは電車での来場が便利です。お車でお越しの場合は同ビルの有料駐車場またはお近くのコインパークをご利用ください。