【移転】
仙台花京院インテリアショールームは移転に伴い2019年9月に閉館しました。
下記は営業当時の情報となりますのでご注意ください。

東北自動車道でアクセスがしやすい宮城県仙台市。青葉山や広瀬川などの自然をはじめ、都心部も街路樹で緑があふれ、杜の都と呼ばれています。仙台駅周辺の西公園も緑豊かなスポットのひとつです。明治8年の開園以来、仙台市民の憩いの場として存続しています。仙台駅から徒歩7分の距離に位置するのが仙台花京院インテリアショールームです。

ここは国内家具メーカー5社によって共同運営されているショールームで、一度の来場で複数メーカーの家具を比較できる点が大きな魅力。
「日本ベッド」のフロアには「内面主義」のベッドが堂々と配置されています。コイルのつなぎ方に着眼したマットレスは体を均等に支えやすい構造です。考え抜かれた仕組みからごまかしのないマットレスと謳われています。
「日本フクラ」は座り心地を試したくなるようなソファを複数設置。カストールというソファは全体的に背が低めで、リビングを広く見せる役割を果たします。
「マルニ木工」の「トラディショナル」に分類される家具のシリーズは、西欧様式が取り入れられています。艶感や優美な曲線をあしらったダイニングセットにはゴージャスなテーブルウェアがよく映えます。
「ナガノインテリア」の家具は形がどことなくユニークです。机はまるで葉っぱのような形で、カラフルなイスは美術家が絵を描くときに座るようなイスを連想させます。
「NeoDesign」のスペースには、家族で過ごす明るい空間をイメージさせるようなテーブルセット「STANNA（スタンナ）」を展示。素材はブラックウォールナット、メープル、オーク、ブラックチェリーから選べます。

ひとつのジャンル・メーカーにとらわれず、新しい家具インテリアとの出会いを求める方に、仙台花京院インテリアショールームは最適といえるでしょう。