福岡県の南西部に位置する大川市は家具の町として有名ですが、緑豊かな自然が多く残る地域としても親しまれています。町のシンボルでもある可動式鉄橋が架かる筑後川の近くに東木工はあります。

東木工はまだ大川市が船大工の町だった頃に創業し、家具の町として長い歴史のある大川でも老舗メーカーのひとつとして名を連ねています。創造性と実用性を兼ね備えた家具製作を軸とし、TVボードやキャビネットなどのリビング家具をメインに手掛けています。
その製作領域は家具だけに留まらず、モダンなデザインをベースとした家具彫仏壇の製造も行っています。
ショールームには東木工が展開するシリーズ「ペルビオ」「B.B」「J-シリーズ」「レオン」「リスモ」の製品をシーンごとに展示しています。
東木工が作り出す家具はどれも洗練されたデザインで優美なものばかり。なかでもオールブラックの木製カラーにゴールドの取っ手とガラスの面材が素敵な「B.B」シリーズや生ガラスを使用し内部に照明を入れて製作されたリビングテーブルの「ペルビオ」シリーズは幻想的なデザインで誰もが魅了されること間違いなし。

ショールームへのアクセスは西鉄柳川駅より車で20分。高速九州道八女インターより25分。高速長崎道東背振インターより25分となります。