肌着同様、赤ちゃん用布団もこまめな交換が必要!?
赤ちゃんの寝顔を見ているだけで癒される!という親御さんも多いと思いますが、気が付くと赤ちゃんの髪の毛が、おでこにピッタリとくっつくほど汗をかいていることはありませんでしょうか?
生後まもない赤ちゃんは、一日のほとんどを寝ているか授乳で過ごしますので、大人でも寝ている間にコップ一杯の汗をかくと言われている以上、その何倍も寝て過ごす赤ちゃんなら、大人以上に汗をかいていることは容易に想像できます。眠るためには体温を下げる必要があり、その体温を下げるためにたくさんの汗をかいていますので、良質な睡眠を得るために汗をかくことは、とても大切なことなのです。
ただし、赤ちゃんの場合は自身で意思表示ができないのはもちろん、体の機能がまだ完全ではないため、汗で湿った状態が続いてもせいぜい泣いて知らせるくらいしかできません。汗で濡れた肌着のままですと、体が冷えたり、あせもができやすくなったりしますので、こまめに着替えはもちろん、定期的に布団を乾燥させたり、交換したりする必要があります。とは言え、布団に関しては肌着と違って替えを何セットも用意するのが困難なのが現実。定期的に自宅で洗えて、すぐに乾かすことができるような布団なら、3 セット程度あればこまめな交換も可能になります。
京都西川 赤ちゃん用ウォッシャブルふとん
寝具メーカーの京都西川では家庭用洗濯機でお洗濯が可能な速乾性に優れた形状変化の少ない洗えるウオッシャブルタイプの掛け布団が販売されております。
汗だけでなく吐き戻しやオムツ替えでお布団が汚れることがあるので家庭用洗濯機の手洗いコースで洗えるのはとても便利です。速乾性に優れているため乾かないことはありませんのでご安心ください。予備のカバーも1枚用意しておくと安心ですね。
また、洗う必要の汚れがなくてもお布団には湿気がこもっているので、週に1度くらいは天日干しをしましょう。身の回りのことができない赤ちゃんのために、衛生面においても快適に過ごせるようにするのが親の勤めとなります。京都西川では、掛け布団や敷き布団だけでなく、様々な汗対策用のグッズを提供しておりますので、防水パッドシーツ・ベビー寝具の特徴の記事も合わせてご覧ください。