image 理想のインテリアコーディネートを成功させるイメージトレーニング

理想のインテリアコーディネートを成功させるイメージトレーニング

コーディネートの段階ごとで膨らませるイメージ

新たにインテリアを考えるなら、雑誌に紹介されるようなオシャレで雰囲気のいいお部屋にしたいですよね。

・家族の集まるリビングは家族全員がくつろげる快適な空間にしたい
・必要最低限の家具でシンプルに暮らしたい
・狭い部屋を広く見せたい

など、生活スタイルや家族構成などで理想とするインテリアのイメージはさまざま。

インテリアの知識がないからコーディネートには自信がないとおっしゃられる方もいらっしゃいますが、インテリアコーディネートを成功させるためには、コーディネートの段階ごとにイメージを膨らませることがとても大切です。

部屋のスタイル → インテリアの配色 → 家具選びやレイアウト

の順にイメージを膨らませていくようにするとイメージするインテリアに近づけていくことができます。

たとえば、

シンプルな部屋で暮らしたいなら直線的なデザインが特徴のモダンスタイルを選び、
落ち着いた印象にするためにブラウンを基調にした家具を選ぶ

このように、コーディネートの段階ごとでイメージを膨らませていけば、理想的なお部屋を作り上げることができるのです。

 

部屋のスタイルやどのような雰囲気にしたいかのイメージ

まずは、お部屋全体のイメージを膨らませましょう。
イメージがわかない場合は、雑誌やインテリアのサイトやInstagramなどを参考にして、どういう雰囲気の部屋にしたいか想像したり、どんな家具が好きなのかを把握することからはじめます。

たとえば、Instagramなら#(ハッシュタグ)の検索で該当する投稿が見つかりますが、「#インテリアコーディネート」だと多くの投稿が表示されてしまうので、複数のキーワードを組み合わせて検索したり、お気に入りのブランドやショップから検索してみたりすると、「こんな部屋にしたいな」と頭の中で想像しているものにより近い画像が見つかるかもしれません。

次にそのイメージに合うスタイルを見つけます。

・北欧スタイル:白を基調にカラフルな差し色を入れたシンプルかつ機能的なテイスト
・アジアンスタイル:東南アジアのライフスタイルをイメージしたテイスト
・モダンスタイル:シンプルかつ機能的で現代的な生活をイメージしたテイスト
・ゴシックスタイル:中世をイメージし、レースやフリルなどを多用するスタイル

など、インテリアのスタイルには地域や年代などに応じたさまざまな種類があります。

女性らしいフェミニンなロマンティックな部屋にしたいなら、優雅な曲線や装飾が特徴のロココ調
男性らしい部屋なら、無骨なイメージのヴィンテージスタイルやミッドセンチュリースタイル
明るくてシンプルなデザインの部屋にしたいなら北欧スタイル

などのようにイメージから目指すスタイルを決めていきましょう。

スタイルを決めることは、過去記事「▼インテリアコーディネートのコンセプトの決め方と進め方」でも紹介してあるように、コーディネートの基本となるので、自分のイメージがどれに該当するかわからない方はインテリアショップの店員さんに相談してみましょう。

 

配色のイメージ、実際に配置する家具やレイアウト

理想のインテリアコーディネートを成功させるイメージトレーニング2
スタイルが決まったら、次は配色をイメージします。
配色を考えずに家具やカーテンなどのファブリック類をレイアウトしてしまうと、インテリアの色がバラバラになってしまい、せっかく決めたスタイルがチグハグになってしまうこともありますので、色のコーディネートはしっかりと決めていきましょう。

過去記事「▼家具・インテリアの配色を工夫して素敵な部屋を目指そう」でもお伝えしていますが、インテリアコーディネートにおける配色の基本は「ベースカラー・メインカラー・アクセントカラー」となる3色です。

色の選び方は、似たような色(同じトーン)の3色でシンプルにまとめるか、アクセントカラーを強調させたいかにより選ぶ色も変わってきますが、

自然を感じたいなら、グリーンやブラウンなどのアースカラー
温かさを与えたいなら、オレンジなどの暖色系
清潔感や爽やかな印象にしたいなら、白や水色

などのように色の効果を期待して色を選ぶのもいいでしょう。

また、白やアイボリーなどの膨張色でまとめれば狭い部屋を広く見せることもできますし、床色がダークカラーで家具を明るい色にすれば空間に広がりが感じさせられます。このようにインテリアの配色次第で部屋の空間の見え方が変わってきますので、単純に好きな色を取り入れるのではなく、色の効果を上手に活用するのもおすすめです。

空間の見せ方は配色だけではなく家具の高さやレイアウト次第でも大きく変わってきます。低い家具であれば空間を広く感じさせますし、背の高い家具は部屋の入り口側に、低い家具は部屋の奥にレイアウトすることで遠近法の活用できます。このように視覚効果を取り入れられれば、同じ面積でも奥行きを感じさせたり広く見せたりすることが可能なので、ぜひお試しください。

家具の高さが揃わないときは家具の上に絵を飾ったり、家具と家具の間にデッドスペースが生じてしまったときは観葉植物を置いたりすることにより、違和感なく統一感を出せますよ。

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いかがでしたか。
インテリアコーディネートを成功させるためにイメージトレーニングをして、あなたの理想の部屋を実現しましょう!イメージが漠然としていても、あなたの理想を箇条書きに書き出してみると何か発見があるもの。コーディネートに自信がなくても、決めたスタイルや配色に合わせていけば、理想的な部屋を作れることでしょう。

 

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