tv-type ハイタイプ?ロータイプ?テレビボードの種類や素材の基礎知識

ハイタイプ?ロータイプ?テレビボードの素材や種類の基礎知識

リビングのインテリアに欠かせないテレビボード

テレビを置くためだけではなく、収納家具であり、かつ部屋のリビングの主役ともいえるテレビボード。どのようなデザインを選ぶかで部屋のインテリアを決定してしまう家具でもあります。テレビボードの役割は大きくふたつ、テレビを観賞しやすい高さに配置する置き台と、周辺機器をまとめる収納家具としての役割があります。

テレビを観るときは、寝転がって観たり、ソファに腰掛けて観たりと、色々な観方をすると思いますが、いずれの場合でも、床に直置きだと低すぎてしまうので、台が必要です。最も簡易なテレビボードは置くための役割だけを持っている台や箱的なもの。

そこに、AV機器やメディア類、その他周辺機器を収納する棚や引き出しのあるテレビボードとなり、さらにはコンセントが付属、ライトが点灯するなどの機能を持つものや、壁面収納の家具と組み合わせられるものなど、テレビのサイズ変更にも対応できる伸縮性のあるものや、置く場所を変えるときに便利な可変のものなど、実にさまざまなバリエーションのボードがあります。

素材は大型の薄型テレビをスタイリッシュに置くことのできる無垢材を使った高級なテレビボードなども数多く登場しており、インテリアのスタイルに合わせてチョイスできます。

 

テレビボードの種類にはどんなものがあるの?

ハイタイプ?ロータイプ?テレビボードの素材や種類の基礎知識02

ロータイプのテレビボード

高さが30センチ~50センチのテレビ台で、もっともオーソドックスでシンプルなテレビボード。テレビを置くということに特化しており、下部はAV機器などを収納できるスペースになっている。デザインによって扉付き、扉なしがある。素材や色、デザインも様々なものがあるため、インテリアに合わせやすい。

テレビ台となる天板は余裕を持たせればスピーカーなどを置くことができる。壁掛けテレビとの併用もでき、足つきや扉の形状や材質にこだわったものなど、デザイン性に富んでおり、圧迫感も少ないため、人気がある。

ハイタイプのテレビボード

テレビスタンドとも言うべき、100センチ前後の高さでスリムでスタイリッシュなものもある。ダイニングなどで椅子に座ってみるならこのハイタイプがおすすめ。すっきりしたデザインなので手狭になりがちなダイニングルームでも邪魔にならない。

テレビ台としての高さは40センチ~60センチが汎用性があるため、テレビのサイドに棚や扉付きの収納機能を持たせているものも数多くある。両サイドに収納できるもの、部屋のつくりによって、収納部分が右、左と選べるもの、収納部分が固定となっているものなどがある。さらに収納力を高めたテレビの上にも板を渡して上置きを設置する壁面収納に近いタイプもある。

大型のテレビと組み合わせるとかなりの迫力があるが、テレビの周辺機器はもちろん、リビングの収納が充実するため部屋が片付くなどのメリットがある。

壁面収納型テレビボード

テレビボードの範囲を超えて壁面の収納家具とシリーズで揃えたもの。大型家具となり、一旦取り入れると他の家具との併用が難しいが、収納力は抜群で、扉付きのものや棚のものがあり、いずれも部屋がすっきりと片付くため、整理整頓の好きな方に好まれる。

また、突っ張りラック方式の壁面収納もあり、重量のあるものは向いていないが、テレビや雑貨をインテリアの一部として見せることができる。

コーナータイプ

部屋の中でデッドスペースとなってしまうコーナーを利用できるテレビボード。台形のものや、三角形のものがある。テレビから部屋の対角線上にソファなどを配することで狭いスペースでも視聴距離を取れる利点もあるが、大きいサイズのテレビだと奥行きが余計に必要になってしまい、かえって狭くなってしまうのがデメリット。

伸縮するテレビボード

買い替えによってテレビのサイズが変更したり、引越しして置く部屋が変わったときにも対応できるフレキシブルなテレビボード。収納の棚の上に渡した天板の位置をずらして伸ばすことができるタイプのものと、家具の組み合わせを変えたり、棚を可動させたりするタイプのものがある。コーナー家具として使えるものもある。棚を左右どちらでも置けるなど、自由度が高い。

シェルフ型のテレビボード

メタリックなシェルフのテレビボード。キャスター付きのものや、棚板の高さを変えたり、自由に増やしたり、支柱を増やしたりできるものもある。テレビボードに特化したものではない場合も、コンセントやケーブル類も板に遮られることなく配線できるため自由度が高い。デザイン的には好き嫌いが別れる。

壁掛けテレビボード

テレビを壁に設置するためのテレビボード。見た目すっきり!壁掛けテレビボードのメリット・デメリットで詳しく紹介しているが、テレビの薄型化にともなって選択する人が増えてきた。耐震性が高くスタイリッシュですっきりしたインテリアとなるのが最大のメリット。配線工事や場合によっては壁の補強工事が必要となる。

壁掛け風テレビボード

テレビの薄型化、壁掛けテレビボードの普及により、壁掛けのように見せられる、薄型のテレビボードが登場してきている。収納力はないが、部屋が広くなる、配線工事をする必要がないため、賃貸で壁掛けテレビのインテリアを取り入れたい方にもおすすめできる。

 

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