unit 部屋の“まとまり感”を作る!飽きの来ないコーディネートテクニック

おしゃれな部屋を作りたいけれど、インテリアコーディネートって難しい…。どんな家具を選ぶかによって、部屋のテイストが思っていたものと違ってしまうばかりか、ちぐはぐな統一感のない部屋になってしまう可能性も十分にありますので、家具選びは慎重に行いたいものです。

自分が部屋に置きたいと思うデザイン性の高い家具があっても、その家具が、すでに部屋に置かれている、または、これから置く予定の家具とマッチするのかどうかは、実際においてみないとハッキリとはわからないものです。置いてみたら思っていたテイストと違った…という後悔はしたくありませんよね。かといって、同じシリーズで家具をそろえると、簡単に部屋のテイストは揃えられますが、ぱっとしない無難な部屋になりがちです。また、将来的に、同じシリーズでない家具を買い足したり、違う印象の家具を置いてしまうと、部屋にまとまり感がなくなってしまいます。

“まとまり感”とは何かを考えつつ、ひとつずつポイントを押さえていこう!

部屋にまとまり感を与えるにはどうしたらよいのか、まとまり感を感じるポイントを押さえながら、家具購入の手助けとなる考え方を見ていきましょう。

まず、簡単に“まとまり感”を演出できる方法としては、家具の素材や色を合わせる、ということです。ただ、すべての印象を合わせてしまうと同じシリーズで買い揃えた家具と同じように、無難な部屋になってしまいます。そこで、椅子やソファーの張地を印象の強いものにしたり、クッションなどのファブリックで変化を付けることで、まとまり感をキープしながら、おしゃれ感を演出できます。
また、収納家具の場合、同じ素材や色で揃えても、高さや奥行きがバラバラだとまとまり感に欠ける部屋になってしまいます。並べて置く場合は特に、高さや奥行きは合わせるようにしましょう。

家具の配色は、まとまりすぎても面白味が欠けてしまう!?

まとまり感を出すポイントとしてほかに考えられるのは、家具の配色です。都会的でモダンな部屋を作りたい時には、コントラストを効かせてメリハリをつけます。一番ベーシックな色の組み合わせとしてはモノクロがありますね。反対色(補色)を上手に組み合わせることでスタイリッシュな雰囲気になりますが、赤などの強い色に合わせる色は慎重に選びましょう。彩度の低い色を合わせるとまとまりがよくなります。また、色を多く入れるとまとまり感が薄れてしまいますので、部屋に使う色は 3 色程度に抑えましょう。

逆に、近い色合いの家具をそろえることで、統一感のある穏やかな空間を演出できます。茶色などの無難な色でそろえてしまった場合は、先ほどと同じように、アクセントとなる差し色をクッションなどのファブリックに使うと、まとまり感がしっかりとありながら、おしゃれな空間を演出できます。

家具単体で判断せず、部屋全体の組み合わせで家具を選ぶ

最初に家具を買うときは、部屋のテイストやまとまり感は演出しやすいですが、「おしゃれだから」とか「かっこいいから」とか「かわいいから」と気に入って、手持ちの家具やインテリアとの組み合わせを深く考えずに買い足していくと、部屋のまとまり感は徐々に失われてしまいます。

一度部屋を見渡して、まとまり感がないな、おしゃれじゃないな…と感じたら、元のテイストに戻りたい時は合わないものは処分し、別のテイストに変えたい場合は、家具をリメイクしたり思い切って買い替えたりして模様替えをするとよいでしょう。自分なりに満足のできる部屋を目指して、お部屋のまとまり感をアップさせていきましょう。

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