room_check 家具購入前のお部屋の間取りチェックガイド

お気に入りの家具、そのお部屋に本当に置けますか?

ライフイベントとのかかわりが深い家具選び。
独立して一人暮らしを始めたり、結婚した時、子供が生まれた時など、様々なシーンで新しい家具を買うきっかけになりますし、まっさらな部屋に何をどのように置こうかと考えるだけでもワクワクしますね。
部屋の顔を作るのは、寝室ならベッドやタンス、リビングならソファやダイニングテーブルといった大型家具で、デザインや大きさ、色味など選ぶ家具によってお部屋の雰囲気も大きく変わってきます。、実際に購入してご自宅に配置したことをイメージするだけでテンションが上がってしまいますが、本当にその好みの家具が配置できるかどうかを購入前にしっかり採寸しておかないと大変なことになってしまいます。購入したけど実際に置きたい場所に収まらなかった・・・そんなことにならないよう、このページでは家具と部屋の間取りのサイズチェックの注意ポイントをご紹介します。

部屋の大きさと細かな部分の採寸は必ずチェック!

大型家具を買う時に最も注意しなければならないのは、その家具が、置きたいと思っている場所に配置できるサイズなのか、ということは言うまでもありません。実際に家具を自宅に運び込んだ時に、想定してた以上に小さくても大きくても気に入らないもの。小さいぶんには実害はないかもしれませんが、思ったより大きいサイズだったとしたら…。泣く泣く返品、ということになりかねません。

そういったトラブルを防ぐためにも、家具購入前に部屋を採寸することが非常に大切です。
地味な作業ですが、正確に測ることによって、家具の大きさのイメージが膨らみ、家具選びもしやすくなります。採寸で準備するものは、巻尺と筆記用具。巻尺は鋼製の巻尺が便利です。寸法を記入するメモ用紙には部屋のサイズを書き込みますので、少し大き目の紙で、床と壁の寸法を書き込めるようにしましょう。
壁は1面だけではありませんので、部屋にある面数分の採寸が必要です。

部屋の採寸に際して、注意しなくてはいけないポイントが4つあります。
見落としがないように、きっちり採寸しましょう。

部屋の大きさと細かな部分の採寸は必ずチェック!

注意ポイント1つ目は、部屋の大きさは必ず実際にメジャーで採寸する、ということです。
特に和室で起こりがちな問題なのですが、何畳間かが分かっていれば、畳のサイズからその部屋の大きさがわかる、と思い込んでいるケースです。畳の規格サイズは決まっていますが、地域ごとに規格が異なったり、江戸間、本間、中京間、マンション用の団地間…など、畳は種類が色々あり、1畳当たり10センチ以上差があるものもあります。
机上の空論とならないよう、必ずメジャーやスケール(100 円ショップなどで売っているもので十分です)を使って採寸するようにしましょう。

家具購入前のチェックポイント2:窓の位置と窓枠の高さ

注意ポイント2つ目は、窓の位置の採寸です。まずは壁の角から窓枠までの長さと床から窓枠下までの高さを図りましょう。窓の位置を適当に見積もって家具を購入すると、
窓をふさいでしまう、ということにもなりかねません。家具が窓にかからないように壁の幅を図るのはもちろんですが、腰高窓の下に棚などを置く場合に、窓までの高さが必要になりますので忘れずに採寸しましょう。

家具購入前のチェックポイント3:カーテンの位置を考慮する

注意ポイント3つ目は、カーテンの位置の採寸です。注意ポイント2つ目ともかかわってきますが、カーテンやブラインドが掛かる窓の場合、実際にはカーテンがかかる位置に
は家具は置けないのです。窓枠ギリギリ収まる大型の本棚を買ったけれど、カーテンレールのことを考えていなくて収まらなかった、とか、腰高窓ギリギリに収まる窓下収納を買ったけれど、カーテンが長くて収納にかかってしまう…といったトラブルが起こりがちです。
カーテンの位置はもちろんですが、カーテンを束ねるタッセルの位置、窓下何センチまでカーテンがかかるのかを、しっかり採寸しましょう。窓下収納を考えている場合は、窓下収納の高さに合わせてカーテンを購入するとすっきりときれいに収まりますので、カーテンがまだない場合は収納家具を先に決めた方がよいでしょう。

家具購入前のチェックポイント4:ドアや扉の位置確認と採寸

注意ポイント四つ目は、ドアや扉の位置の採寸です。
部屋の入口のドアはもちろん、クローゼットの扉などの位置を、壁の隅から測ってしっかり把握しましょう。また、部屋の内側にドアや扉が開く場合は、ドアや扉の可動範囲には家具は置けませんので注意して下さい。
ドアを開け切った先の壁側に棚を置いてしまったら、ドアが棚にぶつかったり、ドア自体も全開できない…ドアを開けるのにも気を使わないといけなくなってしまいますね。ドアのある壁側だけでなく、開いた先の壁も採寸しておきましょう。

その他に、コンセントや電気のスイッチの位置やエアコンの位置、梁の位置、天井の高さ、なども把握しておけば安心ですね。特に電子ピアノやパソコンなどの電化製品を置く場合、近くにコンセントがなかったりすると、見栄えの悪い延長コードなどに頼らざるえない状況になります。

家具の置けない位置をしっかりと把握し、どこに何の家具を置くかをイメージしたうえで、部屋の寸法を手にショールームに出かけるようにしましょう!

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