bedframe_kind 代表的なベッドフレームの種類と機能性をご紹介

家具を買う前には、まず部屋のレイアウトを考え、家具を置く場所の採寸をして、家具を探しに行く、というのが通常の家具購入のプロセスで、家具の正しいサイズの測り方を知ろう!の記事でもご紹介したとおりです。そして、家具店にいくと、いろいろな形や素材の家具があり、また、デザインもモノトーンでシックなものから、カラフルでポップなもの、重厚でクラシックな彫刻が施してあるもや、現代的なアートとも呼べそうなものなど千差万別で、あれこれ目移りしてしまいます。
素敵なデザインの家具に一目ぼれして、購入…する前に、ちょっと立ち止まって考えてみましょう。
はたしてその家具は、ご自宅で想定していたものと同じくらいのサイズでしょうか?

ベッドフレームは、もっともプライベートな空間で睡眠を演出する家具の一つです。
お姫様気分を味わえる天蓋のベッドにしたい、というような、強いこだわりを持つ方は選ぶときに迷うことは少ないと思いますが、多くの方は、ベッドフレームにはそれほど思い入れがないという方も実際には多いようで、家具店でいろいろなベッドを見たけれど、散々迷って決められない…ということも、よく聞く話です。
ベッドフレームの素材や色によっても部屋の雰囲気がガラリと変わりますので、ベッドフレームを買う前に、自宅で素材と色はイメージしておくと店頭で迷わずに済みます。色味やデザインを重視するのか、はたまた機能性を重視するのか、ご自身の使いやすい、お好みに合ったベッドフレームを選びたいですね。

なお、ベッドフレームはただの寝具としてだけではなく、いろいろな機能が付いたものもありますので、その代表的な機能とベッドフレームをご紹介いたします。

スマホの充電に最適︕︖ヘッドボードに棚があるデザイン

例えば、へッドボードに棚があるものもあります。目覚まし時計やメガネを置くスペースが確保できますし、コンセントがあるベッドなら、ライトを置いて、本を読むこともできますね。ただ一つ難点は、ベッドボードが幅を取るので、ベッドの長さが長くなってしまうこと。サイズをしっかりと確認しまし ょう。サイズ的に棚付きのベッドが置けないけれど、物を置く場所が欲しい方は、パネル型のヘッドボードを選んで、ベ ッドサイドにサイドテーブルを置いても素敵ですね。

寝具や下着の収納に最適︕ベッド下収納付フレーム

他にも、ベッド下を活用した収納付きのベッドもあります。ベッドの横の部分に引き出しがついているものや、ベッドの足側の床板を持ち上げるとベッドの床板全体が持ち上がり、ベッドの床下が全面収納になっているタイプもあります。ただし、ベッド下に収納があるため、マットレスを置いたら思いのほかベッドの位置が高くなった…ということもありますので、乗り降りするのに高すぎないかチェックしましょう。

また、引き出し付きのベッドの場合、ベッドの横に十分なスペースがあるかどうかもチェックポイントです。せっかく引き出し付きを買ったのに、ベッド横にスペースがなくて引き出しが使えなかった…という失敗はしないように、引き出しの奥行もきちんと確認しましょう。

通気性を重視した「すのこ」や「畳」を床板にできるベッドフレームも!

床板についても、一枚の板ではなく、すのこ状になっているものもあります。寝ている間に人はコップ 1 杯分の汗をかくと言われていますし、梅雨時もジメジメがマットレスにこもりそうですよね。床板がすのこ状のものは、風通しがよくなりますので、湿気が気になる方はすのこ状のものを選ぶとより快適でしょう。また、本当は畳の上に布団を敷いて寝たい!と思っている方には、床板の部分が畳になっているものもありますので、そういったものも選択肢として考えておくとよいでしょう。

小さなお子様やご年配の方などは、ベッドライト付きフレームなどを好まれ、お休み前の読書や、メガネの置き場所など、様々な用途に使える棚付きのものが使い勝手が良いでしょう。また、近年では携帯電話やスマートフォンを目覚まし時計替わりに使用している方も多くいらっしゃいます。これら機器は、お休み前に充電するのが基本となりますので、やはりコンセント付きベッドフレームは、定番になりつつありますが、ベッド回りはシンプルにまとめたいという場合には、サイドテーブルの組み合わせで対応可能です。

単に見た目やデザインだけでベッドフレームを決めてしまうと、いざ実生活で不便さを感じることも多々生じます。ご自身の就寝時や寝起き時の行動をイメージしながら、どのような機能が必要かをよく考えて、商品を選ぶようにすると良いでしょう。

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