zabuton_japanese_nishikawa 京都西川の伝統的な和のテイストが息づく純和風座布団のご紹介

日本固有文化「座布団」の良さを見直す

京都西川の座布団なかなか床に座ることがなくなってしまった今日ですが、日本人ならなんと言っても和室が落ち着きます。
日頃、忙しさのあまり落ち着きがなくなってしまっても、和室で座布団に座っていると心が落ち着き、都会の騒がしさもその時ばかりは忘れさせてくれる気がします。

京都西川の座布団は、織田信長が天下統一を目差していた頃から始まる長い歴史と京都の伝統的の和の織物がそのまま座布団のデザインとして表れております。

元々、座布団の由来は和室の部屋にお客様を招く際、相手をもてなすという意味で使われていました。今ではクッション性の高い座布団が一般的ではあり、クッションとしても活用できるような中綿の多い製品が多いのが実情ですが、本来は畳の上で正座して座る際の敷物(茵:しとね)が座布団になったと言われています。近年では、座布団を必要とする住まいそののもが減少してしまいましたが、これを機に改めて座布団の良さを知っていただければ幸いです。

純和風ざぶとん

現代では、和室を持つ住居が少なくなり、床に座る時間が少なくなってきてしまいました。それに伴い、なかなか気に入った座布団が見つからない、せっかくの和室に合う純和風の座布団カバーが見つからないとお悩みではありませんか?老舗寝具メーカー京都西川では、そんな忘れがちな和の心をしっかり守った伝統的なデザインと、何より座り心地がよい座布団を現在も提供しております。

純和風ざぶとん

純和風ざぶとん

純和風ざぶとん(お祝い・おもてなし)

京都西川の純和風デザインの座布団は、様々な用途で活用できるよう豊富なラインナップが特徴です。座布団というと、大きな座敷のある旅館などを想像しがちではありますが、自宅でも座椅子のクッション替わりに使ったり、ソファクッション替わりに使ったりと、まだまだ用途はたくさんあります。

こちらは普段使いとなる銘仙判や八端判より大きいサイズとなりますので、大切なお客様のおもてなしや、結納の席などにいかがでしょうか。また、お色は紫、赤となりますので、おじいちゃん、おばあちゃんの古希祝いや喜寿祝いにもぜひ。

純和風ざぶとん(お祝い・おもてなし)

純和風ざぶとん(お祝い・おもてなし)

純和風ざぶとん(お祝い・おもてなし)

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