japanese-modern-style 収納性を確保した和モダンスタイルの寝室コーディネート

デザイン性を損ねずに実用性を高めるのは難しい?!

ベッドを選ぶ時に、まずは大きく好みが分かれる点として挙げられるのが、ヘッドボードに棚や収納があるかないか?という点ではないでしょうか。

ヘッドボードはベッドの顔の部分でもあり、そのベッドの持つスタイルの主張をしているので、ヘッドボードのデザインは非常に重要です。そこに棚や収納を作って機能的なものにするよりも、ベッドのスタイルを十分に生かすデザインであることの方が重要であるという考え方が反映されたベッドも多数あります。とは言え、実用面を考えると、ベッドサイドにサイドテーブルや棚をわざわざ置くよりも、枕元に棚があって、そこに目覚ましやリモコン、眼鏡や携帯電話などの日用品を置ける方が、ベッド周りがゴチャゴチャしなくてよいのも事実で、いかにデザイン性と実用性を両立させるのが難しいかがよく理解できます。

和モダンで統一した寝室コーディネートテクニック

掲載写真のフランスベッド「座院シリーズ」は、和風と洋風をうまくミックスした、モダンなスタイルの家具を揃えています。ベッドは、和モダンスタイルの定番ともなるローベッドタイプで、座って過ごす生活の中に溶け込みながらも、優雅でモダン、都会的な雰囲気を醸し出しています。

そんな座院のベッドのヘッドボードには、天板がスライドできるようになっているものがあり、そこに小物入れが備え付けられています。部屋の雰囲気を壊しそうな、目覚まし時計やエアコンのリモコンなどをしまっておいて、使うときに天板の上に置いておけば良いというのは、優雅なスタイルを壊すこともなく、よく考えられたデザインです。また、枕元にちょっとしたベッドサイドランプなどを置くことで、オシャレな演出も可能ですし、ベッドサイドに和紙をベースとしたペンダントライトの間接照明なども和モダンのテイストを一段と引き立ててくれます。

収納もしっかり考えるのが上級コーディネートテクニック!

また、天板スライドを閉めて、見せたくないものをしまい込むのではなく、あえて見せる収納としておしゃれに飾っても素敵ですよね。使う人の好みによって好きな雰囲気に使えるところも、魅力の一つではあります。

和モダンの基本は、家具そのものの低さにあり、狭い日本の住居でも圧迫感なくコーディネートできる点にメリットがありますが、例えばベッド下の収納などは物理的にスペースを確保できなくなるので、ある程度機能面での犠牲を前提に、チェストなど必要となる家具と、そのレイアウトについては事前に想定しておくと、コーディネートしやすくなると思います。家具を買い揃えてから配置を考えると、上手くまとまらないことが往々にありますので、こうしたロータイプのベッドを選択する際には、しっかりと収納のことも考えておくと良いでしょう。

※掲載の商品は既に販売終了となっております。
あくまでインテリアコーディネートの参考としてご参照ください。

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