ソファのブログ必見!失敗しないソファの選び方の極意 公開日:2018/09/18 最終更新日:2020/08/06

必見!失敗しないソファの選び方の極意

みなさんは、ソファをどんな風に選んでいるでしょうか?
アウトレットセールなどでもいろいろなソファの種類が売られていますが、ちょっと座るだけだからとデザインやサイズだけで選んでいる人も少なくないかもしれません。

ですが、おしゃれなデザインやなんとなくのイメージでソファを選んでしまうと、あとから「ここが気に入らない!」「ここが惜しい!」と思ってしまう事もあるのです。
今回は、絶対に失敗しないソファ選びのポイントを紹介しますから、ぜひともソファを探している方はこの記事を参考にソファを選んでみてください。

ソファの使い方から考える

ソファはもちろん座るためにあるのですが、その座り方や自分の使い方で随分と選ぶべきソファが変わってきます。

◎ソファに座って作業がしたい

テーブルで作業をする場合は奥行きが狭いソファがおすすめです。
例えばソファを椅子代わりにテーブルで食事をしたり飲み物を飲む人は素材を革製にすると汚れてしまった場合も安心です。

◎ソファで昼寝がしたい

奥行きが広く、横幅が長いソファ
横になる場合は柔らかすぎる素材よりも少ししっかりした座り心地の物を選ぶと吉。
あまりに柔らかすぎると身体が沈み込みすぎて身体が痛くなってしまう場合があります。

 

どれくらいの時間ソファを使うか

普段は畳の床に直に座ってソファに座るのはテレビを見るだけだったり、日中はずっとソファに座ることの方が多いなど、どの程度の時間、ソファに身体を預けているのかも大きなポイントになります。

◎あまり長い時間ソファを使わない

少しの時間、贅沢にのんびりと過ごしたい…という人には、少し柔らかめの身体を包み込むような作りのソファを選ぶと良いでしょう。
ただし、ソファに限らず立ち上がる時に足が痛い人は柔らかすぎず、さらに少しだけ高さのあるソファを選びましょう。どれにも言えることですが、高さがある方が圧倒的に立ち上がるには楽です。

◎長い時間ソファに座りたい

どちらかと言えば長い時間、ソファに座って過ごしたい人におすすめのソファは少し硬めのソファです。
テーブルに向かって作業をする場合は奥行きは浅く、逆に身体をしっかりと支えて欲しい場合は奥行きを深めにしておくと良いでしょう。

 

いかがでしたか? 今回は、おしゃれなデザインとフィーリングで選んでしまいがちなソファの失敗しない選び方を紹介しました。他にもこちらの記事【よいソファ選びのポイント】で大切なワンポイントを紹介していますので、あわせて読んでみてください。

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